僕の行ったライブのレポをひたすら上げて行きます。
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2011/3/25 クレイマン・クレイマン/ストロボスコープ/赤い公園 @下北沢GARAGE
2011-03-26 Sat 11:10
3/11の震災後、予定していたライブが次々と中止や延期になっていった。
そうした中で初めて、延期にも中止にもならず予定通り開催となったこのライブ。「赤い公園」が凄く見たかったこともあり、随分心待ちにしていた。このライブは「クレイマン・クレイマン presents "やさしくなりたい Vol.1 やさしくないスリーマン” 」と銘打たれていて、クレイマン・クレイマンの活動再開企画の対バンライブだそう。

ただ、なにぶん開場も開演も早い・・・18:00開場18:30開演なんて間に合うわけないよ。
オフィスを18:00ちょっと前に出て全力で中央線に乗ったが、三鷹で中央特快に抜かれてさらに遅れ、下北沢に着いたのは18:30過ぎ。西口コインロッカーに荷物を入れてダッシュでGARAGEへ。

着くと赤い公園のアクトがもう始まっていた。実は僕はペトロールズ以外のライブでGARAGEに来たのは今回が初めて。フロアに入ると前の方がやたら空いてるし、割とスペースに余裕がある。見た感じの観客数は100人行かないぐらい。スーツ姿の中年男性など僕一人だけ。奥へ進み、センター後方(といっても最前3列目だったのだが)を確保した。

赤い公園は立川の4人組ガールズバンド。YouTubeに上がっているライブ映像を見て俄然見たくなりこの日のチケットを取った。オフィシャルサイトを見たら、トップに上がっている写真が昭和記念公園のふわふわドームでの集合写真。さすが立川のバンドだ!
ステージ上は前列下手に藤本ひかりちゃん(Ba)、センターに佐藤千明ちゃん(Vo&Key)、上手に津野米咲ちゃん(Gt)、そしてセンター奥に.歌川菜穂ちゃん(Dr)、という配置。白づくめのステージ衣装がとても印象的!藤本さんと佐藤さんは白いコットンのチュニックに白いロングスカートに裸足、津野さんは白いブラウスに白いホットパンツに白いタイツに白いシューズ、歌川さんも白いブラウスに白いパンツといったいでたち。その彼女たちが、ひたすら楽曲の世界に没入しつつ髪を振り乱して演奏する姿には、全員未成年とは思えないような凄味がある。

楽曲はどの曲もほとんど初聴だったが、バンドのほぼ全楽曲を書いている津野さんの作曲センスがいい。ときどきハッとするようなフレーズが出てきたり、意外にポップな楽曲もあったりで、ありきたり感も少なくてとてもいい。ライブの音そのものはベースとドラムが牽引している印象。特にドラムの歌川さん、小柄なのにパワフルかつエモいドラミングがよくて、笑顔で楽しそうにぴょんぴょん弾みながら叩いている姿も大変可愛かった。佐藤さんのボーカルも、今日はところどころキツそうな感じもあったが魅力的。いずれにしても今後まだまだ伸びそうで、楽しみなバンド。個人的には「よなよな」と最後にやった「ふやける」が好き。3月31日には立川で新しいミニアルバムのレコ発ライブも予定されているそうだが、この日は期末の繁忙日だけにさすがに観に行けないよ、残念。

転換して2バンド目はストロボスコープ。このライブの対バンのメンツを予習していてストロボスコープを初めて知ったのだが、とても僕好みの音だったので、赤い公園と並んでこちらも凄く楽しみにしていた。ステージ転換中に、3/5のペトロールズワンマン@superdeluxeで面識を頂いたストロボスコープのGt&Voの藤川くんお母さまから声を掛けられてご挨拶。

ストロボスコープのメンバーは藤川順くん(Gt.Vo)、三上篤史くん(Ba)、佐藤進くん(Dr)、小山怜衣乃くん(Gt)の4人で、前列下手に三上くん、センターに藤川くん、上手に小山くん、上手奥に佐藤くんという配置。初めてライブを観たが、楽曲もしっかりしているし、演奏力もあるし、すごくいいバンド。藤川くんの歌唱といいバンドの音といい、ちょっとサカナクションに通じるところがあるかな?(気のせいか・・・?)MySpaceの音源はすべてダウンロードして予習済だったけど、ライブのほうがはるかにいい。「帰って寝る」「カリスマ」とか未音源化楽曲も聴けて良かった。特に「カリスマ」は長尺のインストナンバーで大変いい感じ。また、音源化楽曲からは「はいから狂い」「新宿駅南口から徒歩五分」「窓の季節」「沈む」と全曲やったし大満足。「はいから狂い」は完成度の高い佳曲。ナンバーガールにも「はいから狂い」という曲があるけどそっちとは全然感じが違う。今のレパートリーを全曲あつめたアルバムが出たら絶対買う。この調子でいけばそう遠くない将来にワンマン出来るんじゃないかな?今はステージアクトもみんなシャイな感じだけど、この感じが取れたらもっと良くなると思う。

さらに転換して、トリはクレイマン・クレイマン。フロアの最前あたりに、メンバーの身内と思しきおばさま方が5~6人集まってて、さながら保護者会のような様相(笑)。フロアの人数も100人ちょっとぐらいに増えてきて、スペースが少し詰まってきた。ステージ上は、フロント下手から花村智志くん(Ba)、センターに伏木進之介くん(Key)、上手に加藤生くん(Gt&Vo)、上手奥に中川航くん(Dr)。昨年暮れにメンバーの脱退があり、花村くんと伏木くんが新メンバーだそう。ギターアンプの音とドラムマイクの音が大きくて、最近耳が弱くなってきた僕にはキツかったが案の定、耳をちょっと傷めてしまった。まあこないだよりはひどくないが・・・基本的にギターポップなんだし、爆音設定にしなくてもいいと思うんだけどなあ。

このバンド、フロントマンの加藤くんのカラーが全面的に出ている。歌唱力も高いし、どの楽曲もこなれた感じでセンスを感じる。演奏中に時々ストップモーションを使ったりもしてて、面白い感じ。加藤くんのぶっきらぼうなMCは好みが分かれるかも。MCで新メンバーの花村くんをいじめっぽくいじっていたのは個人的に感じ悪かった。あと、ドラムの中川くんはtoeの柏倉くんっぽいウネウネしたドラミングだったけど、この叩き方、流行ってるのかな。
何曲やったか忘れちゃったんだけど、MySpaceにも上がっている「街」「キャラメルウォーキング」、それからアンコールでやった「やさしくなりたい」がいいと思った。

終演21:20。物販で、赤い公園のメンバー手売りのCD(たったの300円!)を買った。ボーカルの佐藤さんがステージ上とは全然違う可愛さを発揮していた。千円札を出したらおつりがなかったが結局、僕に手持ちの小銭があったので無事に支払(探させちゃってごめんなさい)。欲しかったCD音源が手に入ってよかった!赤い公園の次のレコ発ライブには行けそうにないけど、ミニアルバムは欲しいなあ・・・どうやったら手に入るんだろう。


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