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2012/4/19 ペトロールズ「GIG録Vol.1」(テイク2) @下北沢GARAGE
2012-04-28 Sat 06:23
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ペトロールズのライブ音源収録ライブであるこのライブ、チケット発売日(3/17)に下北沢GARAGEに並んでテイク1、テイク2ともにチケットを確保していたのだが、仕事の都合でテイク1は参加できず。断念せざるを得なくなり、テイク2のみの参加となった。

テイク2は幸いに開場が20:00とかなり遅い設定だったおかげで、オフィスを出たのは19:00過ぎだったのに時間的には余裕があり、下北沢駅には19:30過ぎに着いてしまった。早く着き過ぎたのでわざと遠回りしてGARAGEへ向かったが、歩きながら見ていたTwitterのツイートで、僕のフォロワーさんの千鶴さん・さとこさん・さっくさんの3人が「蔵蔵」で飲み食いしてすっかり仕上がり切っていることが判明(笑)。しかも後関好宏氏(在日ファンク/stim/WUJA BIN BIN)と一緒に飲んでるって!ちなみに、「蔵蔵」はGARAGEからさほど遠くない場所にある素敵な居酒屋で、感じのいいお洒落な大将が、旨い日本酒と旨い料理を、驚愕の安さで提供している完璧なお店です。ライブ抜きでも行きたい!お近くの方は是非どうぞ。
そんなお店だけに、僕も行こうかなと一瞬思ったが、出来上がってる人たちのところに開場まで30分切ってるタイミングで合流しても僕だけ取り残されるに決まっているので、今回は黙ってパスし、そのままGARAGEに到着。

GARAGE前に整列していると、完全に仕上がっている千鶴さんがやってきて僕の横についた。少し話しただけでテンションが僕と全然違うのが分かる。実に羨ましい(笑)。
暫くして開場、僕の整理番号は60番。関係ありませんが、下り階段を下りている途中、整理番号20番台の女性が遅れてやって来たので先へ行ってもらおうとしたのに、しきりに遠慮なさって、せっかくの良番チケットなのに僕の後から入場なさってたのは大変悪いことをしたなあ。

いつものようにクレイマン・クレイマンの加藤くんにチケットをもぎってもらって中へ入ると、既にフロアの中盤から前は埋まっている状態。男性客も多く、場所によっては良い視界が得られない。さっとフロアを見渡して、背の低い女性客の多そうな、センターやや上手寄りの、ちょうど長岡くんとジャンボの間ぐらいの最前7列目あたりの位置を確保。ほぼ一緒にフロア入りした千鶴さんはいったんボブ前の最前列にいたフォロワーのさとこさん(整理番号1桁台)のそばへ行ったが、周りの観客の圧力に負けて僕の隣へ移動してきた(笑)。ライブ本編で千鶴さんとご一緒するのは久しぶり、そのままあれこれと雑談。千鶴さんはテイク1にも参加した後だったのでその様子を聞いてみたら、ペトライブに初参加の観客が多い感じで、あまりフロアも揺れてなかったそう。それから、長岡くん前のフロアが早々に埋まったのにボブ前が最初スカスカで、「東京事変の浮雲」としての長岡くんファンの女性客が多かった印象だと。いずれにしても、テイク1がそんな感じだったのであれば、これはテイク2は全力で盛り上げないと!と妙に気合が入った。

この日フロア後方に入っていたSLEEPERS FILMのビデオカメラの位置を確認していると前方から拍手が起こって、前に向き直ると、ペトロールズのメンバーが登場したところだった。この時点で20:34、定刻4分過ぎ。

ボブが、ドラムセットに座るなりいきなり「今宵、ここに集まった百何十人の人たち・・・」と妙にワイルドなキメキメ口調でMCを始めて(笑)、フロアが爆笑で一気に盛り上がる!「お前ら、気合入れて行くぞー!!」とボブが煽ると大歓声!これ、いったい何のライブなんだろう(笑)?しかも、収録ライブということでやった「歓声の練習」用にボブが選んだ曲は「さらば~すぅーばぁーるぅよぉー!」となぜか谷村新司(笑)。
他のメンバー2人にもボブの芸風が差さった模様で、長岡くんがめずらしく「よーしお前ら!」と言ってみたり、ジャンボが「ワイルドだろぅ?」とスギちゃんやったりとか、この時点でまだMCしかやっていないのにすごい盛り上がり(笑)!

「お前ら、パーティ始めようぜ!!」とボブが出だしの芸風をあくまでも引っ張りながら(笑)、1曲目は「草紅葉」からスタート。久しぶりのGARAGEだったが、この日のPAセッティングは音圧強めで音の密度が濃い。しかも長岡くんのボーカルがしっかり聴こえて素晴らしい。「草紅葉」はいつもよりわずかにBPM速めで、これがとてもグル―ヴィーで、大変良かった。

1曲終わると、長岡くんがワイルド設定のままの口調(笑)で「俺、ギター持ち替えるぜ・・・」とすぐにギターをチェンジ。「ギター持ち替えるなんて・・・100年に1人の逸材だ・・・」と、単に言いたいだけのボブの小芝居(笑)が入ると、ジャンボもすかさず「俺なんか、1曲で水飲むぜ・・・」とこれまたワイルドにペットボトルを口にして、フロア中大爆笑!

続いて「誰」。これもオリジナルバージョンよりBPR速めの、最近のアレンジでの演奏で、ブリブリしたジャンボのベースがタイトでカッコいい!このバージョン、好きだなあ。しかも今回は、最後のサビ前に初めて聴くブリッジが挿入されていて、これも良かった。さらに「ピーター」「ELF」と続けて。「ピーター」のサビのコーラスがこの日はとても綺麗!ボーカルマイクのセッティングも完璧だなあ。それから「ELF」は演るだろうなあと事前に予想していた曲の1つだったから、ジャンボの重いベースリフがスタートした瞬間、うわっ来た!とアガった。タイトで激しい演奏、いい感じ!長岡くんの長い長いギターソロはまさにフレージングのアイディアの塊。演奏が終わると、大歓声と拍手がフロアを包んだ。

次のMCでボブが、ジャンボのスギちゃんをカッコいいと褒めたとき、フロアから飛んだ「ボブもいいよ!」と言う掛け声をボブが「ボブもういいよ」と聞き間違えたり、「ボブ最高!」と言う掛け声を「ボブ最後」と聞き間違えたり、自虐的被害妄想がこの日のボブには著しい(笑)。
中盤はまず「カーテン」から。この曲をライブで聴くのはホントに久しぶり。アレンジそのものは「MUSIC FOUND BY HDR-HC3」に収録されたものとほぼ同じ。落ち着くなあ。
次の「トンネル」は中盤のジャンボのベースソロから長岡くんのギターソロへの展開が激しい。曲が終わるとまたまた大歓声!

続いてボブの告知MC。ドラムセットに設置されたボーカルマイクを持ってボブが立ったり座ったりするたびに、マイクスタンドの可動部がぎぃぃぃ・・・とすごい音で鳴る(笑)。長岡くんに「館(やかた)みたいな音。やかた音!」とからかわれていた。
この日の告知は4/22(KAIKOO POPWAVE FESTIBAL)、5/4(リゾームライブラリー)、5/13(代官山LOOP)、5/26(大阪服部緑地公園)。少年風のかわいこぶった口調がMCを引っ張り、最後は金八先生のマネで告知を締めて大歓声!ボブ曰く「俺たちも野外が似合う、前向きなバンドだ!」なんだそうです(笑)。一連のボブMCにジャンボが「AMラジオのノリ」と冷静なコメントをしていたのが可笑しかった(笑)。

終盤は「ASB」。ここ最近よく聴くアレンジで、音の密度やグルーヴ感が素晴らしい。続いて「インサイダー」。長岡くんのボーカルがたまに裏返っていたがご愛嬌。この曲の中盤のジャンボのよく動く長いベースソロが素敵で、ジャンボのパートが終わると大歓声!そこからいったん長岡くんのドリーミーなギターソロを短く挟んで、ボブのドラムソロへ。さらにそこからが長岡くんの長い長いギターソロ。フレーズの引き出し、ホントに多いなあ。ギターソロが終わった瞬間の盛り上がりも実に凄かった!
長岡くんに「締め、締め!」と本編の締めを促されたボブが「そういうの、淳ちゃんのほうが得意でしょ?」とジャンボに振ろうとしたら、ジャンボが「・・・別の意味で言ってない?『シメる』って?」と反応したのがまた可笑しかった(笑)。 

最後長岡くんが「これ録ったのが日本中に届いたら、新たなステージに行くんじゃないかと思いますから、応援してください!」と言うと拍手と歓声が湧き起こった。あと、どういう文脈だったか忘れちゃったがなぜかボブがさっきの館音(笑)のせいで「やかたー!!」と観客じゅうからコールされる展開に(笑)。長岡くんが「ドラム、やかた!」なんて紹介したりしてたし(笑)。

本編最後の曲に行く前に、この日フロアに来ていたSLEEPERS FILMのスタッフや録音スタッフ、PAさん、GARAGEのスタッフを長岡くんから紹介。「みんな好意で集まってくれてるんですよ。恵まれてます僕たち」と。そんなペトロールズを僕も支持せざるを得ない。最後は「夜中の数学」。この曲の演奏がスタートして歌い出した、と思った途端長岡くんが「ちょっと、もっかいやろうかな」といきなり中断してやり直すハプニング(笑)。そういうやりとりも含めてとても楽しい気持ちになるね。

21:49本編終了。終わるなり千鶴さんが開演前から手に持っていたスミノフの空き瓶を僕に預けてトイレへ急行。アンコールの拍手に迎えられてメンバー3人がステージに再登場するのとほぼギリギリ同時に千鶴さんが戻ってきた(笑)。

アンコール前のMCではなぜかジャンボが「今日新しいアンプ使ってるの。見てこれ、フェンダー。よろしく」といったり、長岡くんが「俺もギターはフェンダーじゃないけど、このマイク、フェンダー。よろしく」と妙なフェンダー押し発言連発(笑)。ボブが「俺のこの服、コムサ。」と無理やり付いてって、長岡くんに「コムサデやかた」などといじられてた(笑)。もうこの日はやかたばかりでしつこいぐらい(笑)。

アンコール1曲目は「雨」、そして2曲目大トリに来たのはまさかの「O.S.C.A.」!テイク1でも演ったらしいんだけど、僕自身ライブで「O.S.C.A.」を観たのはこれが初めて。やはりこの曲にはペトロールズが演ってこそ出てくる魅力があるね。後半でテンポアップして長岡くんのギターソロからもうワンコーラス。最後に観客から上がった「オスカ!」という掛け声は事変ライブじゃないんだから個人的にはいらないなあと思ったけど、まあ目くじら立てるほどでもないかな。

22:04終演。客電が点いても、ダブルアンコールを求める客の拍手が全く止まらない。でもGARAGEは22時以降の演奏は原則禁止だったはず、でやはり案の定、解散と相成りました。

僕もスミノフを最後に貰って一気に飲んだ後、遅れてフロア入りした千鶴さんのお連れ様とご挨拶。同じくテイク1にも参加された千鶴さんのお連れ様にどちらが良かったか訊いてみたら、「演奏はテイク1、盛り上がりはテイク2かな」という感想だった。フロア後方には上記の後関さんと、同じく在日ファンクの仰木くんが見に来ていて、2人と千鶴さんたちが話し込み始めたので、帰りの時刻が気になる僕は一足先にフロアを出た。

とにかく、めちゃくちゃ盛り上がった大変楽しいライブだった。こんなに観客みんながはじけたペトライブは久しぶり。テイク1、テイク2、どちらの音が音源に収録されるかは分からないけれど、楽しみだなあ、早く聴きたい!


《セットリスト》

 1. 草紅葉
 2. 誰
 3. ピーター(昼と夜)
 4. ELF
 5. カーテン
 6. トンネル
 7. ASB
 8. インサイダー
 9. 夜中の数学

 En1. 雨
 En2. O.S.C.A.


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