僕の行ったライブのレポをひたすら上げて行きます。
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2013/2/13 「HOT CACAO」 N.Y&Bicycle / DF7B / ampel / tama tsuboi (ShamanZ) @ 代官山・晴れたら空に豆まいて
2013-02-16 Sat 19:34
ampelを目当てに行ったこのライブ。これに行くために日中のスケジュールを完璧に組んでいたのに、予定通りオフィスを出ようと思った瞬間、仕事の件で内線がかかってきて、結局オフィスを出るのが予定の20分遅れになっちゃった。

このライブに来ることになってたフォロワーのなぎさんから「来週から留学するんです」と聞いていたので、まずなぎさんにプレゼントするちょっとしたギフトを買ってから代官山に向かった。そんなこんなで、晴れ豆に着いたのはホントに開演予定時刻19:00の寸前。フロアに入るとampelの河原くんとすれ違ったので軽く会釈。ぐるっと見渡してみると、フロア後方下手のベンチになぎさんがいたのがすぐに分かったのだが、なんとその隣にもう一人、白人のお嬢さんがいて、なぎさんと楽しそうに話してる。この方、ポーランドから日本に留学なさってるアリーナさんという方で、なぎさんのお友だちなのでした。日本語がめちゃくちゃ上手くて、びっくり。日本のバンドのライブが観てみたいとのご希望により、なぎさんが連れてきたのだそう。思いがけず、またライブを通じて面識が拡がったわけで、ありがたい限りです。

フロアはスタンディング仕様だったが空いていて、僕が来た時点でわずか20人程度の客入り。メインフロアには誰も立っておらず、フロアの周囲のベンチとフロア後方両サイドの桟敷席がだいたい埋まっている、そんな光景でした。まあ、平日のライブだし、この日の出演バンドはどれも有名バンドとは言えないから、まあこんなものなのでしょう。ドリンクカウンターでは、バレンタインデー前日ということで、イベントタイトルにちなんでゴディバのチョコレートリキュールと豆乳を使った「HOT CACAO」というカクテルを出していた。ドリンクチケットのおはじきでもそれが貰えたので、頼んでみたら、甘くておいしかった!酒の弱い僕には、これぐらいがちょうどいいな。

なぎさんとアリーナさんとおしゃべりしているうちに、まずはtama tsuboiさんの出番。アコギのギターボーカルさんがセンター、その下手すぐそばにもう一人ギターの人、上手側にはトランペット、一番上手側にカホンとシンバルスタンドをセットしたパーカッションの人がいるという配置。ちょうど横一線に並んでいる感じかな。で、この4人ユニットの名前がtama tsuboiなのかとフライヤーの書き振りからは判断したわけなのですが、実はtama tsuboiとはこのユニットのギターボーカルさんの名前で、ユニット全体ではShamanZという名前であることが当日帰宅後の調査の結果判明。で、このユニット、もうめちゃくちゃカッコいいのです。全体的にはラテン色の強いギターボーカルユニットなんですが、ギタボのtamaくん、めちゃくちゃ渋くて、抑揚の付け方、感情の込め方も含めて、歌が上手い!!しかも彼の弾くスパニッシュなギターの音がこれまた情感が溢れて、泣ける!パーカッションの園田くんのカホンがゆったりとグルーヴを紡ぎ出し、そこにRyanくんのミュートを付けたトランペットの音が渋く絡んでくる。一番上手側にいるKai Petiteくんは、見た目アコギなのに音は完全にベースというギター(何を言っているのか分からないかもしれませんがこれ以外に表現しようがない。アコギにエレキベースの弦を張ってるんじゃないかなあ?)を弾いていて、これがまたまたカッコいい。渋くておしゃれで、初めて聴いたけど一瞬で好きになってしまう、そんな音でした。それからこのShamanZさんはメンバー構成が非常に国際色豊かで、tamaくんはニュージーランド生まれ、Kaiくんはお父さんがアメリカ人、Ryanくんはシアトル育ちなんだそう。唯一純日本勢の園田くんも自由が丘育ちだそうで、もう全員お洒落過ぎて、羨ましいわ(笑)!

どの曲も良かったんですが、「サラリーマン・スカ」という哀愁溢れる曲、それからネパールの童謡にネパール語と英語と日本語の歌詞を乗っけた曲、そしてサンタナの「Smooth」の高速スパニッシュカバーが特に素晴らしかった。彼らのアクトが終わった瞬間、隣にいたなぎさんが「カッコいい!カッコいい!」と大騒ぎ。僕も全く同じ気持ちです(笑)。ちなみに、帰宅後に色々調べてみたら、ShamanZ名義で今年1月11日に六本木のSuperDeluxeでもライブを演っていた。もっと早くに彼らを知っていたら絶対観に行っていたのにと後悔。必ずまたライブを観に行こうと思う。

《ShamanZ》

 tama tsuboi(Gt&Vo)
 Kai Petite(Ba)
 Ryan Mizuno(Tp)
 園田康治(Perc)



次はampel。僕がampelを観るのは先月の下北沢GARDEN以来。とにかくその時はPAが最悪で、ボーカルの音が全然フロアに飛んで来ず、せっかくの新曲も、どんなメロディなのかがさっぱり把握できなくて、曲の良さが全然分からなかった。ある意味、旧曲の方がいいじゃない?と思ってしまったほど。ところがこの日の晴れ豆の音はとても良かった。とにかくPAさんGood jobでした!!河原くんの歌うメロディもベースの音も、そして竹村くんのギターの音もどれもがきちんと聴こえてきて、初めて新曲の正しい輪郭を掴むことができた。そしてそれが分かったとたん、新曲の良さを実感。いやあ、本当にいい曲です。

1曲目の「センス」はミディアムテンポの明るい2拍子ナンバー、続く「身の程」はペトロールズの「モラル」にちょっと感じが似てるイントロがくっついてるんだけど、すぐ全然の雰囲気の違う本編が続く。これ、文章で上手く表現できないのですが、僕が大好きな感じの曲なのです。空間を埋め過ぎずシンプルな音数で響かせるampel楽曲の語り口は以前から不変なんだけど、新曲2曲ともに共通して言えるのは、「Karada」を皮切りとした第二期ampelとしての独自カラーを出して行こうという意図が確実にあるのだろうということ。第一期と何が違っているのかと言われると上手く表現できないのだが、確かに旧曲群と新曲2曲とは少しテイストが違うのです。ぜひ皆さんにもライブで今のampelを観てみて欲しいなあ!

途中いつものようにぐっだぐだのMCをいくつか挟みつつ、竹村くんのギターのチューニングがめっちゃくちゃに狂っちゃったりもしつつ(笑)、「思惑」以降は定番曲でampelの音にうっとりと酔いました!
次回ライブは3/1(金)下北沢GARAGEだということで、予定が空けられれば遊びに行こうかな。

《ampel セットリスト》・・・河原くんのツイートより。

 1. センス(新曲)
 2. 身の程(新曲)
 3. 空気に還る
 4. 思惑
 5. スペンド
 6. Karada


《ampel》

 河原太朗(Ba&Vo)
 竹村郁哉(Gt、Cho)
 吉岡紘希(Dr、Cho)


ampelの次はDF7B(ディーエフナナビー)さん。この人たち、リーダーでボーカルのリーチくんを中心とした6人ユニットなんですがとても個性的で面白い。音はもうファンクそのものなんだけど、歌唱のマナーはヒップホップのそれ、しかもいとうせいこうさんとか初期の日本語ヒップホップをリスペクトしたかのようなフロウ。全然、今風のヒップホップじゃないのだが、伝わってくる熱量は確か。リーチくんの下手にギター、上手にバリトンサックスともう1人ギター、下手後方にドラムス、センター奥にベース、という配置(確か)。で、リーチくん、小柄な体を細かく動かしての熱演がなぎさんとアリーナさんのツボを突いたらしく、僕の隣で二人とも笑い転げて受けまくってた(笑)。途中のMCがテンポ良すぎ、「次のライブは決まってませんっ!」っていうぶっちゃけMCが潔すぎていちいち面白かった(笑)。帰宅してからDF7Bさんのことを調べてみたんだけど、オフィシャルサイトの内容も最近は更新が止まっているようで、最新情報は全然分からなかった。メンバーも割と流動的に変わってきた経緯があることだけは分かったのだが、現メンバーの構成がどうなのかはリーダー以外は調べ切れませんでした。

《DF7B》 (Dynamite Friday 7th Band)



最後がN.Y&Bicycleさん。こう書いて「ニューヨークと自転車」と読ませるらしい。セット転換の途中で、それまでは殆ど誰もいなかったメインフロアに、ここまで座って観てきた観客が次々に立ち上がって集まってきた。その殆どが20代ぐらいの女性で、そうかこの日のライブはこのバンドがお目当ての客が大半だったのかとようやく分かった。ステージ上の配置はセンターにギターボーカルさん、下手フロントにベース、その少し後方にドラムス、上手フロントにギター、とほぼ横一線。それでこのバンドを僕はやはり初めて見たわけですが、爽やかなポップバンドです。ギターボーカルの幸田さんのハスキーな歌唱がこのバンドのカラーになっていて、しかもバンドメンバーのみんなが笑顔。心から演奏を楽しんでいるのが良く分かる。フロアの観客も笑顔で思い思いに揺れていて、とてもハッピーなアクトだった。これは確かに固定客がつくのが分かるなあ。やや素直過ぎる感じがして、個人的に完全に差さる音ではなかったんだけど、月並感もそんなにないし、いいバンドだなあと思った。ドラムスの飛田くん、まるで顔でドラムを叩いているかのような表情の豊かさは神谷洵平くんのドラミング時の表情を彷彿とさせるものがある。ちょっと野村萬斎さんにも似てたかなあ(笑)?

《N.Y&Bicycle(ニューヨークと自転車)》

 幸田大和(Gt&Vo)
 三山義久(Gt)
 西原浩(Ba)
 飛田興一(Dr)


《N.Y&Bicycle セットリスト》・・・公式Facebookより。

 1. ジェンガ
 2. 黄昏ファンクベイベー
 3. ストロベリーボーイ
 4. Bay Be Blue
 5. 夕暮れDRIVE
 6. スワロー

 En.  Slow Down


22:33終演。終演後にそのままフロアで溜まっていたらampelの河原くんが挨拶しに来てくれたので、ついでに新曲2曲のタイトルを教えてもらった。さらにフォロワーのみっくさんに買ってきてと頼まれていたampelの音源も無事に買えました。河原くんによると、ampelの新しい音源もそう遠くない時期に出るかも、ということだったので、これは期待が高まるなあ。

なぎさんとアリーナさんは物販でN.Y BicycleさんとDF7Bさんの音源を買ってご満悦。DF7Bのリーチくんに「すっごい良かった!もう感動したっ!」とアリーナさんが熱く話しかけていた様子がとりわけ印象的でした(笑)。そうそう、僕が開演前になぎさんに渡したお餞別ギフトは、とても喜んでもらえて一安心でした。


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