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2011/9/28 ストロボスコープ 他 @下北沢CLUB251
2011-10-02 Sun 03:20
期末モードで仕事は確かに大変だったんだけど、僕のオフィスは20:00までしか残業できない規則で、かたやストロボスコープの出番は21:10からのトリ。これは行っておかないと後で後悔すると思ったので、19:50にオフィスを出てCLUB251へ電話すると当日券も出てるということだったので、まあこれは行っとくしかないよね。

下北沢に20:20ぐらいに着いて、初めてのCLUB251へ。この日のライブは「東京Free presents “オトナクロニクル”」と銘打たれた対バンイベント。ちょっと駅から遠いけど、大変分かりやすい場所。地下1階へ降りて受付で当日料金¥3,000(1ドリンク込み)を払い、コインロッカーのあるゾーンを抜けフロアへ入ると、ちょうどステージ転換を終えた後次のバンドがステージ上で音出しをしているところだった。が、・・・驚くほど観客が少ない!あまりの衝撃に、観客数を思わず数えてしまったが、僕を入れて実質8人しか客がいなかった・・・(実質、と書いたのは、この8人以外に、明らかにこの日の出番を既に終えた出演バンドのメンバーと思しき若者が3人フロアにいたからで、この人たちを含めると11人だったということです)。

これまで僕が行ってきたライブではほとんど常にフロアはぎっしり埋まっていたし、それが当然のように思ってもいたが、確かにこの日のライブ、世に知られていないバンドばかりの対バンだし、しかも平日の水曜日とあってはむしろこういうガラガラの状態が当たり前なのかも知れない。フロアをいっぱいに埋めるというのは小バコだろうがそれなりに大変なことだったんだなあと改めて気づいた次第。インディーズのバンドが無名のポジションから世に出るというのは並大抵のことではないに違いない。

で、こういうフロアの状況で、センター最前だやったー!などという勇気を要する行動が取れるわけもなく、センターのもっとも後ろ寄りの部分でビール片手に鑑賞することに決めた。

ステージ上のバンドはThe Quasarという男子4人組バンドで、Gt&Vo、Gt、Ba、Drという編成。当然初めてライブアクトを見たわけですが、良く言えば素直、悪く言えば特徴のない普通のギターロックという感じで、もう少し楽曲的にも工夫が必要じゃないかと思った。正直、ちゃんと反応してあげてたのは前述の出番を終えた3人ぐらいで、僕を含めた他の観客は感情を失ったかのように静止してた。やる方も見る方もこれではツラい。

6曲ほどやって終了し、ステージ転換。メンバーが機材を撤収していき、その間にフロアの下手側サイドに設けられた通路からストロボスコープのメンバーが現れた。思えば最初に僕がストロボスコープのライブを観たのは2011/3に赤い公園見たさに行った下北沢GARAGEでの対バンライブ(クレイマン・クレイマンの主催イベント)以来。そのときは4人体制だったのが、その後ギターの小山くんが脱退して3ピースになっていて、3人での音がどんなになっているかを聴いてみたくてこのライブに来たようなもの。フロアの客もさっきよりは少し増えた感じで、ふと見るとクレイマン・クレイマンの加藤生くんがフロアに来ていて、通路にいる藤川くんをはじめとするメンバーと談笑していた。そのうちステージ上にメンバーが上がり、下手にドラムの佐藤進くん、センターがギターボーカルの藤川順くん、上手がベースの三上篤史くんという配置でセッティングが始まった。ドラムが下手に配置されるのは同じく3ピースのペトロールズと同じだね。

音出しの後、予定時刻を10分ほど過ぎてストロボスコープのライブがスタート。1曲目は「甘い!」から。Aメロが初期のサカナクションっぽい面白い曲。メンバー3人とも演奏力があるし、特にドラムの佐藤くんが上手い!ただこの日はPAのセッティングのせいか、ボーカルの音(というか歌詞)が聴き取りづらく残念。藤川くんのボーカルも高音部のシャウトがザラついてちょっとキツそう。藤川くんのハイトーンがもう少し太くクリーンに出るようになるともっと良くなるはず。続いて「かえって寝る」、これも出だしのゆるーい感じから中盤で曲調がガラッと切り替わるのが面白い。確か前述3月のクレイマン・クレイマンとの対バンでもこの曲をやっていた気がする。さらに続けて「知らないフリー」。これは曲名自体を知らなかったので藤川くんに直接ツイッターで教えてもらいました(笑)。中盤で激しく高速5拍子になったと思ったら歩くようなテンポに戻って藤川くんのスキャットが乗ったりのひねくれナンバーで大変面白い。これも音源に入ってればよかったのにな。

MCの後「はいから狂い」へ。この曲はストロボスコープの楽曲の中でもホントによく出来た佳曲で、思わず体が動く。変拍子やトリッキーなアレンジに頼らず正攻法でこれだけ出来るのは素晴らしい。基本的にストロボスコープの楽曲は全曲藤川くんが作っているみたいだけど、ソングライティングのセンスが光っている。次の「カリスマ」は三上君のベースが印象的。轟音系に行きそうで行かない微妙なバランスがいいと思う。

ライブ告知MCの後、大トリは「本当に踊って」。藤川くんがペトの長岡くんばりのMCで「やるか?やるか?」と煽っておいていったん曲をスタートさせたのに、「チューニングを・・・」と言ってわざわざ演奏を止めさせて、改めてもういちどライブ告知から全く同じセリフ回しでリピートし始めたのが大変笑えた(笑)。3月から半年経ったけど、最初に見たときに感じたステージアクトの硬さみたいなものがすっかり取れて、とても良くなっているのを感じる。場数を踏んでライブに慣れたんだろうな。この「本当に踊って」も初めて聴いたけどこれはすごく好き。佐藤くんがハイハットで刻む跳ねるようなリズムがとてもいい感じ。藤川くんはホントに面白い曲をたくさん作るなあ。

アンコールなしで21:54終演。終演後、袖の通路にいた藤川くんに声をかけて挨拶。少し話ができて良かった。先日出たばかりの自主制作音源を1枚購入し、会場を後にした。

それにしても、ストロボスコープにはまだまだ進化ののりしろがたくさんある気がするし、今後が一層楽しみになってきた。メンバー募集中だそうだが、鍵盤を入れてピアノロックみたいにしても面白いし、ギターを加えてツインボーカルにしてハモらせても面白いし、一人加えて4人にすることをあれこれ想像すると楽しいね。そのうち、バンドの成長を確かめに、また遊びに行こうと思う。


《セットリスト》

 1. 甘い!
 2. かえって寝る
 3. 知らないフリー
 4. はいから狂い
 5. カリスマ
 6. 本当に踊って

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