僕の行ったライブのレポをひたすら上げて行きます。
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
2012/8/2 ストロボスコープ/フィルムズ 他 @渋谷LUSH
2012-08-05 Sun 03:25
このライブの前日(8/1)にTwitterを何気なく見ていたら、タイムラインにこの日のライブ告知が流れていたのがふと目に留まった。実はストロボスコープのライブを前回観たのは昨年(2011年)9月の下北沢CLUB251以来。およそ1年近くライブを観ていない。ストロボスコープはトリで21:00からの出番、ということだったので、急に仕事帰りに寄って行く気になった。

オフィスを出て武蔵境で軽く食事を摂ったあと、新宿回りで渋谷へ。左膝の靭帯を傷めているので歩くのが痛い。足を引きずりながら、すれ違う若い女性の大群に逆らうようにゆっくりと宮益坂を上りLUSHへ。LUSHには20:17到着。直前にストロボスコープのTwitter公式アカウントあてに予約をお願いしておいたおかげで前売り料金(2,000円+1D)で入場できたが、エントランスで予約者名を訊かれてTwitterのアカウント名を答えるのはなんとも気恥ずかしかった(笑)。

僕がLUSHに来るのはこれが2度目。最初に来たのは2年前、2010年5月のAPOGEEのマンスリーライブの時。その日はぎっしりの観客と効かない空調のせいでとても暑かったことを思い出した。フロアに入りステージを見たが誰も演奏しておらずちょうどセット転換中。いいタイミングで到着したな!改めて見回すと、フロアはがらがらで、観客は10人余りしかいない。ドリンクカウンターで飲み物を貰い一気に呷って、フロア後方の物販台の隣あたりで観ることにした。

ステージ上には次が出番の「フィルムズ」のメンバーが上がって、機材のセットと音出しをしている。音出しから客電が落ち、予定通りの20:30に演奏スタート。フィルムズは初めて観たが、ギターボーカル、ベース、キーボード、ギター、ドラムスの、若い男子ばっかりの5人バンド。調べてみたら早稲田大学のバンドサークルのメンバーによるバンドなんだそう。ギターボーカルがフロント最下手、その上手側隣にベース、センターにキーボード(Micro KORGかな)、そして上手端にギター、センター後方にドラムスという配置で、ギターボーカルの立ち位置が下手端というのはちょっと珍しい。そして肝心の楽曲は、気怠い感じのよくある青春ギターポップで、差さる人には差さるのだろうけれど個人的には差さらず。メロディも普通だし、何よりもライブアクト自体が、一人一人が黙々と自分のパートをこなすだけに留まっていて、あまり楽しそうじゃない。それに、PAのセッティングが悪いせいなのかボーカルの歌唱力の低さのせいなのか、ボーカルの歌詞が全然聞き取れず。こういう感じのバンドって歌詞も聴かせどころの1つじゃないの?少し勿体なかったなあ。ふと見ると、演奏途中でフロアの端の出入口ドア付近に、ストロボスコープのギターボーカルの藤川順くんとベースの三上くんがちらっと姿を現して、数曲だけ演奏を観ていったのが見えた。

MCもほとんどなく、まばらな拍手の中、5曲ほど演ってフィルムズの演奏は終了。セット転換が始まり、片付け終わったフィルムズのメンバーが順次フロアに入ってきた。このタイミングで入ってきた客が数名いて、若干フロアの観客が増えた。僕は多少立ち位置を前の方に移動。ステージ上は入れ替わりでストロボスコープのメンバーが上がって機材セット。スタッフがドラムセットを下手端に移動させ、下手にドラムの佐藤くん、センターに三上くん、そして上手に順くんといういつもの配置になった。やがて準備が終わり、順くんが脚を開いてストレッチしたり飛び跳ねたりして気合を入れたあと、「どうもこんばんはストロボスコープです!」という順くんの挨拶MCに続き21:06にストロボスコープのセットがスタート。

まずは初めて聴くイントロへ。フィルムズを観てからストロボスコープを観ると、もうパフォーマンスの質が歴然と違うのが分かる。ドラムの佐藤くん、高速シャッフルビートみたいな感じの複雑なことをさらっと演ってるし、三上くんのベースもしっかり鳴っている。そして順くんのギターも歌心があって素晴らしい。1年前に観たときには多少硬いところもあったなと感じたけれど、この1年間、色んな経験を経たことで、バンドとしての実力が相当上がっているなあと思った。さすが、LUSHの2011年ベスト10ライブアクトに選ばれただけのことはある。そしてそのイントロからいきなり1曲目は「本当に踊って」。出だしから飛ばすなあ!イントロからのつながり、流れが素晴らしい。ふと、佐藤くんがメガネからコンタクトに換えたのに気がついた。そういえば、千鶴さんにヘアカットとカラーリングをしてもらったんだよね。おかげで見違えるように垢抜けた感じになってる。

終わった後、順くんがMCで「百日咳にかかったようで、1カ月前から咳が出続けている」という話を。早く治さなきゃね。それから先月(7月)のレコーディングの完了報告と、アルバムリリースの告知。発売日未定ながら、11月頃に8曲入りの1stアルバムが出るそう。これは楽しみ、出たら買う。

引き続き中盤へ。まずは「かえって寝る」、それから続けて「暮らしと音楽」。ストロボスコープはメンバー3人とも演奏力が高くて素晴らしい!ベースの三上くんが笑顔でドラムの佐藤くんとアイコンタクトを取っているのが実に楽しそう。順くんも時折笑顔を見せてて、観ているだけで楽しくなってくる。やっぱりバンドはこうでなくちゃねえ!関係ありませんが、三上くんは結構ふにゃっとした演奏スタイルなので、これをもうちょっとビシッとした感じにして、ついでに佐藤くん同様、千鶴さんに髪をカットしてもらったら、バンド全体のビジュアルが劇的に改善すると思うんだけど、どうでしょうか。見た目についてももっとアピールしていきましょうよ、「人は見た目が9割」なんて言う話もあるし(笑)。さらに「千駄木小レットー」へ。不思議な曲名だなあ。新譜に入るなら歌詞が見てみたい。続けて今度はなんと新曲。この曲、曲名は「アバーブジブン」だそう(順くんにTwitterで教えてもらいました、ありがとう)。歩くようなテンポのスローな曲で、時々挟まれる佐藤くんの痙攣のような感じのスネアがカッコいい。これも順くんの書いた曲かな、いい曲書くなあ。

最後、順くんから念押し気味にもう一度アルバムリリースの告知の後、ラストは「ハッサレル」でライブ終了。ハッサレルも不思議な曲名だなあ、どういう意味なんだろう。「ハッスル」の受身形かな(笑)?21:40終演。素晴らしかった、1年前に比べて格段に良くなった!

フロアから出ると、出てすぐのところで、演奏を終えたストロボスコープのメンバー3人と遭遇。みんな笑顔で充実したいい顔してる!みんなとさらっと挨拶した後、LUSHを後にした。しかし、痛めていた膝にとって1時間半立ちっぱなしはあまり良くなかったようで、来るときよりもいっそう膝の痛みが増していて、地上へ出る階段の上りは痛くて泣きそうだった。ゆっくりゆっくり歩いて、ようやく渋谷駅へたどり着いた。

ストロボスコープには今よりもっと注目が集まるといいのにな。無名のインディーズバンドのプロモーションにはいろいろと制約が多いんだろうけど、今の実力があれば、比較的名の通ったバンドの対バンに入ったり、フェスに出たりするようなワンチャンスがきっかけで、必ずもう一段ステップアップした地位に行けると思う。ぜひチャンスをつかんで欲しいなあ。


《ストロボスコープ セットリスト》

 0. イントロ
 1. 本当に踊って 
 2. かえって寝る
 3. 暮らしと音楽
 4. 千駄木小レットー
 5. アバーブジブン(新曲)
 6. ハッサレル


《ストロボスコープ》

 藤川順(Gt&Vo)
 三上篤史(Ba)
 佐藤進(Dr)


スポンサーサイト
別窓 | ライブレポ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<2012/8/3 レキシ/□□□(クチロロ) @渋谷WWW | ライブも仕事のうち。 | 2012/7/29 南波志帆 @タワーレコード新宿店インストア>>
コメント
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

トラックバック
トラックバックURL
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。