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【ディスクレビュー】 ホッタモモ 「アインシュタインとわたしのはちみつ」
2014-01-20 Mon 20:17
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○歌の世界に引きずり込まれる

今回からブログの賑やかしも兼ねて、僕が買った新譜のレビューもしていこうと思います。第1回はホッタモモちゃんの「アインシュタインとわたしのはちみつ」。年初からいきなりいい盤に出会いました。

ガットギターと声の力だけで紡がれる、閉じた日常の世界。そこには、やわらかい冬の日差しが降り注いで、そして、愛し合う二人しかいない、そんな情景が思い浮かびます。舌足らずで甘えたような可愛いモモちゃんの歌い回しのその合間から、時折、ダンッ!と鋭く切り裂くように、どこまでも伸びやかで透明なシャウトのフォルテシモが強襲してきます。そのたびにぐっと胸を掴まれてしまうんですよね。とにかくモモちゃんのこの声は凄いと思うなあ。張り上げた声には、女の情念とか切なさみたいなものも見えてきたりもして、歌の世界に引きずり込まれるとしか言いようがありません。ガットギターのリバーブの効いた響きも素晴らしい。いい意味での宅録感というか、ガットギターのナイロン弦の一本一本の軋みや、ギターのボディの震えまで生々しく聴こえるのがまたリアルでいいです。

ミニマルなギターフレーズに乗って色彩豊かに展開する歌の世界は、七尾旅人の最近の作風に通じるものを感じます。歌い回しは気だるく甘ったるい部分はCharaちゃんに似てますが、それだけじゃありませんよ!とにかく一度聴いてみてください。メロディへの歌詞の乗せ方というか、符割りも個性的な感じで面白いと思います。

紙ジャケ仕様で、ジャケットの裏にも表にもびっしりモモちゃんの手書きで曲名と歌詞が書いてあります。

最近、若くて才能のある、ギター弾き語りスタイルの若い女性SSWさんが次々と登場していますよね、青葉市子ちゃんしかり、平賀さち枝ちゃんしかり。平成生まれの人たち、ほんと凄いですね。目を離すと置いて行かれそう!


レーベル:dandanorchestra
品番:DAN-004
発売日:2014年1月15日


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