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【ライブレポ】 2014/1/21 パンパンの塔/camellia/その隙間から/イエスマン/Buddha in thee kitchen @ 池袋Adm
2014-01-23 Thu 22:44
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→パンパンの塔


今週はうちのオフィスは早帰り週間になっていて、18時以降オフィスで残業ができないので、気分転換を兼ねて、このライブへ。パンパンの塔とイエスマンが一緒に観られるなんてなんというお得なライブなんだろう。僕のオフィスのある丸の内から池袋までは丸の内線で20分足らず。こんなに近いとは思わなかった。渋谷に行くのと全然変わらないな。

この日のライブ、まず1番目はBuddha in thee kitchen。ギターボーカル、ギター、ベース、ドラムスの4ピース。ギターボーカルの加藤真延くんはかつてイエスマンのながむーちゃん、たかきくんと3人で「The Puzzles」というバンドをやっていて、この日は解散後それぞれのバンドを組んでから初の対バンライブだそう。加藤くんの、昔の男性アイドルのような甘えたような歌い方は特徴的だけど、音程がちょいちょい怪しいし、声量が絶対的に足りないのが残念。ギターとベースは上手くて安定してるのに、かたやドラマーさんはいっぱいいっぱいな感じ。最初の曲のギターがスペアザっぽかったり、スローなスカっぽい曲があったり、ところどころ面白い曲もあったけど、既聴感のある普通な曲もあったりで、良いのと悪いのが混在している。バンド全体としてはまだ成長途上という印象だったなあ。

《Buddha in thee kitchen》

 加藤真延(Vo&Gt)
 福岡洋兵(Gt)
 磯崎俊輔(Ba)
 出口衛(Dr)


2番目はイエスマン。今日のお目当てバンド1つめ。先日1/10のLUSHで観て以来、今年に入って早くも観るの2回目だよ!セット転換に時間がかかってこの時点でだいぶ定刻を押す進行。ながむーちゃんの「ハローーー!お待たせ!イエスマン始めるよーーー!」の声から「もしもタリラッタ」からのライブスタート。この曲からスタートして、「チャイム」を続けて、MCはさんで「寿ファンファーレ(仮)」までやって、照明落として「ハロー」でチルアウト、一転して「ナイバディガリ」でコールアンドレスポンスを交えてひとアゲして、ラスト「モータビート」で締め!・・・っていうこの展開、おなじみ過ぎる。持ち時間の制約を考えるとこのセットリストにせざるを得ないと思うのだが、別の新しい曲もそろそろ聴きたいなあ。でも、そうはいってもどの曲もやっぱり好きだし、相変わらずのハッピーなアクトだし、「ナイバディガリ」はやっぱり楽しい。何より、メンバーのみんなの演奏中の笑顔がいいよね。あと、この日はながむーちゃんのボーカル重視のPAセッティングになっていて、ながむーちゃんの歌がよく聴こえたのが嬉しかった。

《イエスマン セットリスト》

 1. もしもタリラッタ
 2. チャイム
 3. 寿ファンファーレ(仮)
 4. ハロー
 5. ナイバディガリ
 6. モータービート

《イエスマン》

 ながむー(Ba&Vo)
 ナタデ(Key)
 たかきひでのり(Dr)



3番目は「その隙間から」さん。構成は1番目に出たBuddha in thee kitchenさんと全く同じ4ピースですが、こちらはインストバンド。メンバー全員演奏力が高い。音的には、ポストロックとハードコアとビジュアル系っぽい音を混ぜ合わせたような感じの音。演奏力が高いわりには、ライブ運びがシャイで謙虚な感じ。たぶん、フロントマンの伊藤くん(Gt)の風貌とMCの印象による影響もあるかも知れない。全体的に照れたような感じが取れて、その代わりに厚かましい感じが出てきたら、きっと一皮剥けると思う。あと、割とよくある感じの曲が多いので、オリジナリティのある個性的な曲がレパートリーに加わったらさらに良くなりそう。でも僕の好きな音とはやっぱりちょっと違うジャンルのバンドかな。


《その隙間から セットリスト》・・・公式アカウントのツイートより。

 1. Focus On
 2. 諸悪の根源
 3. Fairy Dance
 4. Memories in the Blood-Orange
 5. スキマ


《その隙間から》

 川越拓未(Ba)
 山口史紀(Dr)
 伊藤康佑(Gt)
 三浦晃輝(Gt)



4番目はcamellia。ステージ上の3人に加え、専属PAを含めた計4人編成のバンド。バンドの世界感とか、サウンドメイキングの方向性とか、すべてがフロントマンの石渡くんを中心に成り立っていると思われる。彼の暗黒舞踏のような身振りや、ギターを弾きながら突然卒倒したり、ギターアンプに這いつくばってしなだれかかったりというトリッキーで奇抜な動きが印象的だが、こういう奇を衒う感じはわざとらしくてあまり好きに思えなかった。もちろん、こういう要素がバンドの雰囲気作りには大いに寄与しているとは思うのだが。終始無表情でアートな感じを押し出す路線もアリかもしれないが、音と演奏だけで余裕で勝負できるバンドだと思うだけに、どうしても違和感がぬぐえなかったなあ。でも、このバンドはとにかくドラムの土方くんが凄い!複雑で高速でヘヴィーなドラミングはただただ素晴らしいの一言で、終始目が釘付け!楽曲はポストロック好きな僕には差さる曲がたくさんあった。

ちなみにこのバンドはメンバーのほとんど全員が普段は千葉・稲毛のライブハウスK'S DREAMで働いている模様。バンドの公式サイトを見てみたら、ペトロールズの長岡くんを始めとする各界で名の知れた人たちが石渡くんにコメントを寄せていて、この世界では足場をしっかり持っているバンドなんだなあと思った。たぶん、売れる売れないは度外視して、自分たちなりの理想形を追求してきた結果が今の形なんだろうな。なお、次回1/25にハイスイノナサとのライブの告知があって、久しぶりにハイスイノナサも観たくなったがその日は土曜日だから無理だわ。

《camellia》

 石渡隆(Key&Vo、Gt)
 土方幸徳(Dr)
 乗附和也(Ba)
 金田省吾(PA)



トリのパンパンの塔は、今日2つ目のお目当てバンド。ここまでの進行でどのバンドでも少しずつ押してしまっていて、結局パンパンの塔のアクトがスタートしたのは22時を回っていた。もともと最近仕事で相当疲れているところに、ここまでずっと立ちっぱなしだったから疲労もピーク。でもパンパンの塔の演奏がスタートすると、たちまち音の世界に惹き込まれてしまって、疲れなんかどこかへ行ってしまった。

とにかく、ギターボーカルのまめくんの伸びやかで力強いハイトーンの歌唱に素晴らしく掴まれてしまった!こんなに歌が良かったっけ?歌詞の言葉がしっかり伝わってくるし、その歌詞世界がつぎつぎと目の前に展開してくる。なんて映像的なんだろう。まるで映画か演劇を見ているよう。そしてバンドの音を支えるリズム隊2人の演奏もいい。特にドラマーの藤田くんが大きい身体を揺らして、ときおり笑顔をみせながらのエモくて重いドラミングはとても見応えがあった。そしてなにより、まめくんがアコギをかき鳴らしながら超高速なポエトリーリーディングさながらに、ヒップな言葉の機銃掃射をフロアに向かって容赦なく浴びせてくるのが楽しくてたまらなかった。音に揺れているうちに自然に僕もどんどん笑顔になって行って、気がついたら結局大トリの「骨」まではあっという間。とても楽しかった、またライブ見たいなあ!

なお、ベースの森内くんの告知MCで、現在制作中の音源の録音作業が1月中に終わって春頃にはリリースというアナウンスがあった。これは期待せざるを得ないなあ、リリースが待ち遠しい!


《パンパンの塔 セットリスト》

 1. UFOと僕
 2. さっき起きたばかり(→藤田くん、曲名ご教示ありがとうございます!)
 3. パレード
 4. どうでもテレフォン
 5. 音楽は止まった
 6. 骨


《パンパンの塔》
 小豆原 "まめ" 一朗(Gt&Vo)
 藤田亮(Dr)

《サポート》
 森内ベース(Ba)


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