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【ライブレポ】 2014/2/14 コトリンゴ+南波志帆 @ 代官山LOOP
2014-02-15 Sat 22:39
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この冬2度目の大雪に見舞われた東京。帰宅困難になる前の早めの帰宅指令も出て、定時過ぎに早々とオフィスを出た。ただこの日はライブ!まあ、なるようになるか、と思って予定通り代官山へ。代官山に着くともう既にかなりの雪が積もり始めていて、吹雪の中、何度も雪に足を取られながらLOOPへ。会場に着くと歩道も道路も一面の雪!入場待ちも雪まみれ。こんなの初めて!

入場して上着と荷物をコインロッカーに押し込み、フロアに入ったら、フロア中央部分がステージエリアになっていて、その周りをぐるっと取り囲むように椅子が並べてある。「360°Premium LIVE コトリトナンバ ~コトリンゴ+南波志帆~ ワンマンライブ」と銘打たれたライブイベントだったことをようやく思い出した(笑)。ともかく、そんなわけで、楽器たちがフロアの面積の大部分を占めているから、椅子席もわずかだし、立見エリアもまたわずか。僕の整理番号はさほど早くもなかったから、フロアに入った時点で既に、ステージエリアに面した席はほぼ埋まっていた。とりあえず、普段はステージとして使われている部分に並べてある椅子席に1つ空き席を見つけたから、そこに座った。

僕の席は神谷洵平くんのドラムセットのすぐ後ろの位置で、向かって左側にコトリちゃんのピアノ、フロアの中心を挟んだ対角線上には南波志帆ちゃんのボーカルマイクのスタンドが。そして向かって右手、神谷くんのドラムセットの向こう側には、村田シゲの椅子とMacBookが見えた。あっという間に会場は満員になったが、ざっとお客さんの数を数えてみたらせいぜい100人と少ししかいない。こんなエクスクルーシブなライブ、僕はよくチケット取れたなあ。

360度全方位からのライブは、普段見えない演奏中の手の動きなどが見えて、とても面白い。どこから見るかによって、ライブの見え方が全然違うのも意外性があって楽しい。開演してメンバーがフロアに入ってくると、僕の席はなんと、歌っている志帆ちゃんから見て真正面の位置であることが分かった!ライブ中、歌っている志帆ちゃんと何度も何度も目が合って、多幸感でいっぱい。志帆ちゃん、目が大きくて、ホントに可愛いねえ!しかもコトリちゃんのピアノを弾く手元も、もの凄くよく見えた。あともちろん、神谷くんのワクワクドラミングも、村田シゲのスマイルもばっちり見えて。じつにじつに、いい席だったなあ。

フロアの中央のステージエリアに向かって会場の四隅から照らされたオレンジ色のスポットライトがとても暖かい。志帆ちゃん楽曲の「クラスメイト」から始まったライブは、新旧の志帆ちゃん楽曲にコトリちゃんの楽曲が織り交ざって、とても魅力的なセットリスト。志帆ちゃん曲も、最近の定番曲が少ないのが却って嬉しかった。そして3曲目になんとコトリちゃんの「chocolate」を南波ちゃんがカバー!これはものすごいサプライズだった。なにしろ、コトリちゃん自身も滅多にライブで演らない楽曲だもの。もうこの曲を志帆ちゃんが歌い始めた瞬間、ニヤニヤが止まらなくなった。この曲、演奏難易度は高い模様で、ライブ中のMCでコトリちゃんが「こんな、バンドメンバーも嫌がるような難しい曲を、サラッと完璧に歌ってくれて、志帆ちゃんはすごい!」としきりに感心していた。7拍子の変拍子楽曲だし、進行も複雑だもんねえ。

この日のライブアクトで一番印象的だったのは、とにかく演奏中のメンバー4人ともがとても楽しそうだったこと。志帆ちゃんとコトリちゃんの、ぎこちなくも仲良しな、いちゃいちゃMCのやりとりも楽しかったし、いつもは噛み付き犬のように剣呑なMCを連発する村田シゲすら終始にこにこ。コトリちゃんがいたずらっぽい表情で神谷くんとアイコンタクトを取るのも可愛くて。そして、なによりも、この日やって来たお客さんみんなのにこにこ笑顔がぐるっとステージ取り囲んでいるその光景の暖かいこと!外は大雪だと思うと、地下のこのハッピーな空間の暖かさが、またいっそう増したような感じがした。

この日のライブは、ずっと4人編成のまま最後までぶっ通しというわけではなく、途中でコトリちゃんと志帆ちゃんの2人だけになったり(「Wannabe」と「まつひと」)、志帆ちゃん抜きのコトリバンド編成になったり(「おいでよ」からの3曲)と、変化に富んだ構成。「まつひと」、コトリちゃんが書いた曲だったんだね。コトリピアノの伴奏だけをバックにして、志帆ちゃんの透明でエモーショナルな歌唱が美しかった。コトリちゃんがMCで「今までで一番素敵で、私、コーラス忘れちゃった!」と言っていたぐらい。それから、コトリバンドのコーナー最初の「おいでよ」は、音源とは全然違う、左手が8分音符のコードを刻むアレンジになっていて新鮮だったなあ。そして、久しぶりに聴いたコトリちゃんの「メトロポリタン美術館」!以前アン・サリーさん・naomi&goroと一緒にやったフリーライブ(2012/11/30 @ 東京都美術館)で聴いて以来かなあ。今回はバンドセットで、しかもジャズアレンジになっていて、これがとても良かった!

本編が終わったあとには、LOOPの高橋マシさん司会による抽選会があって、コトリちゃんと志帆ちゃんのサイン入りバレンタインチョコレートや、二人の人生初プリクラ(笑)、それからサイン入りポスターがプレゼントされていた。チョコレート欲しかったなあ(笑)。最後は国生さゆりの「バレンタイン・キッス」で締め。この曲の歌詞を口ずさめるかどうかでトシが分かりますね。個人的にはPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」の方が良かったかな(笑)。

吹雪に埋もれた代官山の地下の空間で、限られた観客と共に作り上げた、まるで家族みたいな暖かいライブ。穏やかで優しい、いいライブだった。


《セットリスト》

 1. クラスメイト
 2. 会いたい、会いたくない
 3. chocolate
 4. みっつの涙
 5. お針子の唄

 6. Wannabe
 7. まつひと

 8. おいでよ
 9. classroom
 10. メトロポリタン美術館

 11. 天国のキッス
 12. つくりごと
 13. ふたりのけんか
 14. anselm

 En. バレンタイン・キッス


南波志帆(Vo)
コトリンゴ(Vo、Pf、Key、Cho)

《サポート》

 村田シゲ(Ba、Cho)
 神谷洵平(Dr、Cho)


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