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【ライブレポ】 2015/1/16 MUZA Jazz Night!! Vol.7「ギター・イズ・ビューティフル スペシャル」@ ミューザ川崎シンフォニーホール (渡辺香津美 + 野呂一生 + 高田漣)
2015-01-18 Sun 20:45
270116 Muza jazz night
→ 渡辺香津美 / 野呂一生 / 高田漣 (L→R)

今年4回目のライブ参加は、久しぶりの川崎。ミューザ川崎シンフォニーホールに来るのは初めてでしたがこれほど場所が分かりやすい会場は他にないでしょう。

直前にチケットを発券して、席を探してみたらなんと最前列、しかもセンターエリアのほぼど真ん中!ホールライブなのに、その辺の小バコで観るライブと全く変わらない距離で香津美さんたちのギタープレイを観られることになりました。まさに僕へのお年玉ですね。

黒いフロックコートのようなコートを着て登場した香津美さん。指慣らし代わり&名刺代わりの1曲目、マイルス・デイヴィスの「マイルストーンズ」からスタートしましたが、いきなりもう圧倒的。とにかく、至近距離で観る香津美さんの指の動きは驚異的でした。「ギター魔神・・・」なんて単語が頭に点滅する。こんなに近くで観られたからこその感動ですね。

2曲目から野呂さんがステージに登場して、暫くずっと二人のデュオ編成に。主に香津美さんはガットギターで、野呂さんはフォークギターを使っての演奏。香津美さんと野呂さんが交互にソロを取り合って進んでいくんですが、柔らかい香津美さんの音色に、鋭い金属音の野呂さんのフォークギターが対照的に響いて、素敵でした。こういう対比で聴いたせいか、野呂さんのフォークギターの音が、ちょっとチェンバロっぽい響きに聴こえて、面白かったです。特に「スペイン」での二人のソロバトルの白熱ぶり、これ本当に強烈だったです。目くるめくように自在に、そして次々に展開するアドリブの、アイディアの多彩さ!そして弦の上を高速で駆け巡る二人の運指。ただただ釘づけ、凄すぎるよ。新年早々、本物を目撃してしまった!「もっとゆったり演りたかったんですが、ギター弾きが2人集まると、やっぱり白熱してしまいますね」と香津美さん。「血が騒ぐ」なんて言ってましたねえ。

いったんそこで野呂さんがステージから去ると、今度は代わりに高田漣くんがステージに登場。最初「星に願いを」では高田漣くんはウクレレで参加、途中からギターに持ち替えてのデュオセッション。どの曲も、漣くんボーカルによる弾き語りに香津美さんがアンサンブルに加わってくる構成。連くんの、優しく柔らかい歌声が、大変素敵でした。穏やかに笑顔を浮かべながら、ときおり香津美さんのほうに向ける彼の眼差しと表情の暖かさ。良かったなあ。

本編の最後は、再び野呂さんがステージに登場。3人が並んで演った、ラリー・コリエルの「ジンバブエ」。これはもう、本当に素晴らしかったです。楽曲そのものが、そもそも僕の好みのど真ん中に差さる感じの曲。高田漣くんのスティールギターが超ブルージーで、最高。そして、本編トリにふさわしく、3人とも本当に楽しそうに、自分のソロのターンが来ると、これでもかとアドリブの手札を惜しげもなくバンバン切ってくる。カラッと明るくて、グルーヴィー。自然に笑みがこぼれて、観ていて最後までニヤニヤが止まらず、頬っぺたがつりそうになるぐらいでしたよ!

本編であんまりアガっちゃったので、アンコールの「Take Five」はチルアウトナンバーに聴こえるぐらいでした。大トリっていうこともあって、香津美さんのリラックスした演奏ぶりも素敵でした。不意に「スパイ大作戦」のフレーズを交ぜたり、いたずらっぽい仕草で、野呂さんのソロに自分のソロを無理やりねじ込んでみたり、ギターのペグを突然緩めて音をぐにゃーんとさせたりとか。香津美さん、この上なく楽しそうだったし、無邪気で可愛かったなあ。ホントのエンターテイメントってこういうものなんでしょうね。最後にステージに並んで立って、客席に挨拶する3人の笑顔が、ほんとに良かったです。

このメンバーで、いつかどこかでまた、演奏してくれないかなあ。



《セットリスト》

 ▽ 1. マイルストーンズ Milestones (Miles Davis)
 ○ 2. マイナー・スウィング Minor Swing
     (Django Reinhardt / Stéphane Grappelli)
 ○ 3. スペイン Spain (Chick Corea)
 ○ 4. 天国への階段 Stairway to Heaven (Led Zeppelin)
 □ 5. 星に願いを When You Wish upon a Star (Leigh Harline)
 □ 6. イッツ・ビーン・ア・ロング、ロング・タイム (お久しぶりね)
     It’s Been A Long, Long Time
 (Jule Styne, Sammy Cahn)
 □ 7. 私の青空 (Walter Donaldson 堀内敬三訳詞)
 □ 8. 砂漠の泥酔 (高田漣)
 ◎9. ジンバブエ Zimbabwe (Larry Coryell)

 ◎En. Take Five (Paul Desmond)

(凡例)
 ▽ … 渡辺香津美ソロ
 ○ … 渡辺香津美+野呂一生
 □ … 渡辺香津美+高田漣
 ◎ … 渡辺香津美+野呂一生+高田漣



渡辺香津美(Gt、Cho)
野呂一生(Gt)
高田漣(Gt、ウクレレ、バンジョー、スティールギター、Vo)



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