僕の行ったライブのレポをひたすら上げて行きます。
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2011/11/21 Orquesta Nudge! Nudge! @六本木SuperDeluxe
2011-11-23 Wed 23:37
この日はもともとの予定から1週間延期した休暇日。朝8時に起きて、初めて朝ドラ「カーネーション」を観た。テンポが良くて無駄な台詞も少なく小気味良い。面白い!そのまま日中は部屋を少し片付けたり、音楽を聴いたりして過ごした。この日のOrquesta Nudge! Nudge!のライブ、休みが決まったからには奥さんと一緒に行くつもりだったのが、当の奥さんが息子の中学校の行事に入れ込み過ぎたおかげで腰を痛めてしまい、直前まで様子を見ていたんだけど、結局大事を取って奥さんは行かないことになり、急遽1人で参加することになってしまった。そんな折、マイミクかつフォロワーの千鶴さんの「今日は着物で銀座!」的なツイートがTLにふと流れてきたのを目にして、銀座から六本木か、近いじゃん!と思ってダメ元でお誘いしてみたらOK。ということで、なんだか密会ぽくってアレですが、よかった(笑)。

夕方17時半ごろ横浜を出て六本木には18:30に到着。六本木駅のバーキンで軽く食べてからスーデラへ向かい、開場5分前の18:55に着くと、まだ中ではリハの最中だったが、少し待っているとすぐに開場した。千鶴さんは当日券参加が前提なので、万が一を考えて念のため「19:30頃来ても当日券ありますよね?」と受付の人に訊くと「全然大丈夫です!」と力強いご回答で一安心。

入場してすぐ左手の物販に向かい、まず前回10月のライブ音源「月刊Orquesta Nudge! Nudge!#3」(¥1,000)を購入。これを買うため早めに会場入りしたようなもの。その後、フロア奥側の座席エリアの最前中央を確保。周りの座席は比較的硬い中、ここの席だけは柔らかいのです。荷物を席に残し、ドリンクを貰いに行き、戻ってきて持ってきた小説を読みながら時間を潰していると、19:40頃に千鶴さんが到着。着物姿が素敵で、たいへん可愛い。まわりの人が明らかに千鶴さんの方を見てて、和装の威力を思い知った(笑)。

フロア上のステージエリアについては、中央部に楽器が円形に配置されているのはこれまで3回のライブと同じで、メンバーの位置も基本的に同じだが、置かれている楽器が若干違う点が興味を引いた。いつもはコンガを叩く辻さんのポジションに、今日はジャンベが置かれていて、それから高田さんのポジションにも今日はもう一組ジャンベが置かれていた。高良さんと芳垣さんの間には、60~70㎝ほどの長さの金属の筒を5×2本束ねて立てたような楽器(何て名前なんでしょうか?詳しい方教えてください)が置いてある。

少しだけ千鶴さんと雑談した後、開演予定時刻から約20分押しの19:50頃、楽屋出入口からメンバーが全員手に手に小さい銅鑼(タイゴング)をぶら下げて、めいめいゆっくりと叩きながら入場。全員がすぐにはポジションにつかず、ゆっくりとタイゴングを叩きながら、中央部に置かれた楽器の回りをゆっくり歩き続ける。やがてメンバーがそれぞれのポジションにつき、「Waltz/PE」からゆっくりとライブが始まると、センター部分の照明が点灯して明るくなった。僕たちは芳垣さんのすぐ後ろにいたのだが、その隣の岡部さんが千鶴さんのほうをガン見していたのが印象的(笑)。やっぱり和装の麗人は人目を惹くなあ。この曲、ゆったりと響き渡るタイゴングの音が幻想的で、いつものNudge! Nudge!のライブよりも抑え目のスタート。そこから後半「Baja Waltz」へ切れ目なしで繋ぐ展開。アルバム「BATUKA!」の収録曲だけど、音源よりも大幅に早いBPMでの演奏で、穏やかな始まり方とのコントラストが印象的で大変アガる感じなのは前回10/5のライブと同じ。さらに「Claps」へ。芳垣さんが腰にぶら下げた、金属棒を2本ぶら下げただけの感じの楽器(これも名前不明)を叩くのに岡部さんのドゥンドゥンが追従して低音のアクセントをつける。時々メンバーのハンドクラップを交えながら、落ち着いた速度でミニマルに展開していくのがとてもトランシーで、すっかり音の世界に没頭してしまった。

そのあとはもういきなり「お楽しみタイム」。芳垣さんがMCで、先月の「お楽しみタイム」を収録したCD-R「月刊Orquesta Nudge! Nudge! #3」(僕がこの日の開場直後に購入した音源です)の物販を紹介。芳垣さんによると「私たちのギャランティーがかかっております」ということでした(笑)。今回は限定何枚だったんだろう?

今日のお楽しみタイムは、芳垣さんが楽器の輪の中に入ってのコンダクション。まず辻さんのジャンベソロからスタート。途中で芳垣さんがトラメガをイズポンの口元に持って行ってイズポンにしきりに歌わせようとする。都度イズポンがそれに応えるんだけど、歌い終わってしばらく経つと、予想外のタイミングで唐突にまたイズポンにトラメガを近づけて、困ったようにまたイズポンが歌い出す・・・という繰り返しが見ていて大変おかしかった。そこから11拍子の「Turk’ Skin 11」へ。高速で複雑なリズムなのに誰一人間違わずにビシッと演奏が揃っているのは毎回驚異的。僕もうずうずしてずっと座って観てはいられなくなってきたので、席を立ってスタンディングエリアに移動して観覧。身体が動いて当たり前だよねこれ。

それが終わると芳垣さんの「今度はちょっとブラジルっぽいのを」というMCを挟んで、全員がコーンの形のシェイカーとか、カシシとか、とにかくシャカシャカ音の出る楽器を持って客席エリアを含むフロア全体を巡り始め、それが終わって元のポジションに戻ると「Oferere/Batuka」へ。岡部さんのヘピニキソロが楽曲に激しさを加えていていい感じ。岡部さんがヘピニキを叩きまくると隣のイズポンが迷惑そうに苦笑するのを見るたび笑いが込み上げてきた。

そしてその次の「SuperDeluxeでは久しぶりの曲」と芳垣さんが紹介して始まった曲がこの日一番楽しかった!最初高良さんのウッドブロックソロから始まって、全員がポクポクいう音の出る楽器(スリットドラムとかウッドブロックとかその類の楽器)を叩くんだけど、ハンドベルのアンサンブルのように、各自が受け持ちの音階を単音を奏でて合わせて全員でメロディをつくっていく形。岡部さんが木魚を持って僕たちの前を通り過ぎ、対面のTaichiさんと川谷さんの間にしゃがみこんで、スキンヘッドの頭だけをチラ見せしたり、フロアに横たわったり、自分の頭に木魚本体を叩き付けたりしながら木魚の演奏(笑)。さらには高田さんの演奏に木魚で割り込んだりと実に忙しい。岡部さんが何かするたびに客席から笑いが起こるんだけど、でも音的にはちゃんとメロディが生み出されていて、肝心なことは実にちゃんと行われているところが凄い。で、岡部さんが高田さんのところから戻ってきて今度は僕たちの右手に行ったと思うと、演奏中なのに、そこで座って観ていたイズポンのちっちゃいお嬢ちゃん2人のところでしゃがみこんで、木魚で音を出しながらお嬢ちゃんと遊んであげていた。イズポンのお嬢さんはめちゃくちゃ可愛くて、この時ばかりはメンバー全員がにこにこ笑いながらその光景を見守っていて、それがまた暖かくて、とてもいい感じ。さらに今度はポクポク音アンサンブルが、イズポンの独唱に合わせるようにボイスパーカッションのアンサンブル(しかも単音!)に変化。関根真理さんの「ざざあっ!」という声が大変可愛かった(笑)。やがて今度は各自の持ち楽器でのパーカッションアンサンブルに展開。芳垣さんがまたまた頻繁にイズポンにトラメガを持って行き歌わせようとする(笑)。そこで岡部さんが咥えたチアホーンを「ピャー」っと鳴らすとフロアから爆笑が(笑)。しかも岡部さん、そのチアホーンを途中でボトッと落とすし(笑)。チアホーンの音を全員でボイスパーカッションで「ファー」とやった後、パーカッションアンサンブルに再度展開して、ラストはドラム隊3人(茶谷さん、Taichiさん、川谷さん)の演奏がすごい迫力!長い長い曲だったけど、全然長さを感じなかった。ホントに楽しい!

その次はもう最後の曲。芳垣さんによると「盛り上がりすぎちゃったので次が最後の曲です」のことで、芳垣さんの譜面台に置いてあった楽譜から推測するにセットリストから「Kumba Dance」がカットされた模様。好きな曲なのでこれは残念だなあ。芳垣さんが岡部さんのあたりを指して「このあたり危険地帯になりますので、子どもさんは危ないから移動してくださいね」と言って、そのあたりにいた観客をいったん退かせた。その辺にいたイズポンのお嬢さんたちも、壁際で待っていたお母さん(イズポンの奥さん)のところまで椅子ごと移動していった。

「来年から岡部洋一には『仕事しそう人』という役職を増やすことにしました。いかにもこれから仕事をしそうな感じでしょ?今日はその前触れをお届けしたいと思います」と芳垣さんのMCの後、本編トリは「Rumba」。まず高良さんと芳垣さんが、金属の筒を束ねたような例の楽器を叩き始めた。ボヨンボヨンした面白い音がでる(ちょうど塩ビの太いパイプの切り口を掌でポンポン叩いたときのような感じの)。しかも叩く管によって微妙に音階が違うのが面白い。緩やかなスタートから、途中でドラム隊のソロ回しに展開するころにはすっかりアゲアゲに。特に茶谷さんのカイシャのソロがめちゃくちゃカッコよくて、ソロが終わると歓声が起こった!さらに芳垣さんとTaichiさんとあと誰だったかな、が赤いホースみたいなのをブンブン振り回したと思うと、こんどはなんと岡部さんが楽器がいっぱい入った大きいプラスチックの収納ボックスをひっくり返してぶちまけたり、布製の袋いっぱいに入ったシンバルを袋ごと差し上げたかと思うとそこから一気にガッシャーン!と床にシンバルをぶち撒けて、それを拾っては再度またぶち撒くといったカオティックで荒れ狂った展開に!芳垣さんが危ないって言ってた理由がここで分かった(笑)。ラストは皮モノ隊も加わって熱狂的な展開になり、そのまま終了!フロアが大歓声に包まれた。

アンコールは、タイゴングを使った穏やかでゆったりした曲でチルアウト。一人、また一人とメンバーがハケて行き、最後は高良さんのヴィブラフォンで優しく終わって、静かに終了。ラストに芳垣さんの次回告知MCがあって、次の12月19日はゲストにパーカッショニストの駒沢レオさんを迎えてアフリカンな感じでやるそうで、これは期待。

終演22:13。終わった後にもう一回芳垣さんがトラメガを持って登場して、「月刊Orquesta Nudge! Nudge!、買ってください~!」と言ってたのが笑った。ホントにギャラと連動してるのかもしれない(笑)。終演後、千鶴さんに感想を尋ねたところ無事に差さったようで良かった!誘っておいて、楽しんで貰えなかったらどうしようとか少し心配したが全くの取り越し苦労でした。ふと見ると、壁際の椅子でイズポンのお嬢さんのうちお姉ちゃんの方がすっかり爆睡していて、可愛い可愛い!イズポンが抱っこして、楽屋へ撤収して行った(笑)。しばらく席で休んでから、帰ろうと立ち上がって歩き出したら、着物の千鶴さんのおかげで高良さんと視線が合って、高良さんと二言三言お話しが出来たのが嬉しかった!そのまま六本木駅まで千鶴さんとご一緒してお別れ。千鶴さん、お仕事日の急な誘いに乗って頂き、ありがとうございました!

僕は次回12/19(月)のライブも既に予約済。もはやNudge! Nudge!のスーデラライブが僕の毎月のルーティーンになりつつあるな。


《セットリスト》

 1. Waltz/PE~Baja Waltz
 2. Claps
 3. (不明)
 4. Turk' Skin 11
 5. Oferere/Batuka
 6. (不明)
 7. Rumba#5

 En. (不明)



《メンバー》

 芳垣安洋(Per)
 岡部洋一(Per)
 イズポン(Per)
 中里たかし(Per)
 関根真理(Per)
 辻コースケ(Per)
 川谷龍大(Per)
 Taichi(Per)
 茶谷雅之(Per)
 高田陽平(Per)
 高良久美子(Per)


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