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2011/8/18 佐藤タイジ・Nabowa@代官山・晴れたら空に豆まいて
2011-08-22 Mon 00:14
久しぶりの晴れ豆。先日4/27のSignals/ペトロールズの対バン以来だ。仕事をほぼ定時に切り上げて、晴れ豆には開場予定時刻の直前に到着したが、なんと僕が1番乗り。開場までに10人ぐらいが並んだが、チケットの順番も、イープラスで整理番号A12の僕が2番目。開演まで1時間あるから、みんなゆっくり来るのかな? すぐに呼び込まれて、バーカウンターでドリンクを貰ってフロアへ行った。オールスタンディングかなと思っていたが、この日は椅子が設置してあった。椅子席だと狭いし腰が痛いし結果的には却って疲れることが多いんだけど、日中疲れていたこともあり「おお椅子か!」と喜んだことも事実(笑)。とにかく開場直後でフロアはガラガラ、僕は上手側最前の椅子を確保して、貰ったフライヤーを読みながら開演を待った。

ステージ上には、手前センター中央にバスドラが1台、センター奥にドラムセットが1台、上手奥にギターアンプ、下手奥にはベースアンプが積んである。変わったレイアウトだけどどうやるのかな、最初からセッションで入るんだろうか、などと思いながら見ていた。
フライヤーを熟読してたらいつの間にか30分ぐらい経ってて、ふと後ろを振り返るとだいぶ埋まってきた様子。さらにツイッターのTLを追いながら時間を潰しているとだいぶ後ろが賑やかになってきて、開演時刻近くなってやっと7割程度の入りになった。

開演時刻が10分弱過ぎてNabowaのメンバーが順次登場。フロントの最下手に山本啓(ひらく)くん(Vl)、センター下手寄りの奥に堀川達(いたる)くん(Ba)、センター奥に川上優(ゆう)くん(Dr、Perc)、そして上手フロントに景山奏(かなで)くん(Gt)という配置。静かに配置について、ドラムの川上くんがPAさんに合図をするとSEが落ちてライブスタート。NabowaはSPECIAL OTHERSなんかと同じでジャンル分けとしてはジャムバンドだけど、バイオリンが入っていることで一種の抒情性を獲得していて、そこが他のジャムバンドとは違う大きな特徴だと思う。

1曲目は「sunpeko」から。メランコリックな表情から終盤のドラマティックな激しさへの展開が素晴らしく、夕暮れ時の情景にぴったりくる。続けて「wakaba」。ゆっくりしたバイオリンにギターのバッキングと川上くんのボンゴがかぶさってきて、そのままゆったりと、たゆたうように流れる感じが気持ちいい。さらに続けて「リフレイン」。変拍子(5拍子)のサビが印象的で好きな感じだなあ。サビのモチーフが変形して終盤にスリリングな展開を見せるところも大好き。2本のスティックでスネアをダッダッダッダッと連打するところで客席から大歓声。

3曲やったあとで奏くんのMC。Nabowaにとって晴れ豆は2回目、しかも記念すべき東京での初ハコライブがここだったそう。そのときの対バン相手はあらかじめ決められた恋人たちへ、それから「ナボナ」というスリーピースバンド(笑)。ナボワとナボナかあ。さすがにそれは意図的なブッキングでしょう(笑)。しかも「ナボナ」のメンバーの1人は明らかにその辺から連れてきたオジサンだったらしい(笑)。

続けて4月に出たシングルCD「SUN」のカップリング「tick tick away」。直後のMCで奏くんが物販紹介をする際、この「SUN」についても触れたのだが、「震災を・・・」と言って固まってしまい、見かねた川上くんが「売上は東日本大震災のために全額寄付されます、ぜひ買ってください」とフォロー。その後も奏くんは「えー・・・」と固まりまくりで「今日俺、全然あかんわー」と騒いでいたのが笑えた。
次は9月に出るニューアルバム「DUO」より「枇杷に捧ぐ」をインストで。アルバムでは次松大助くんをフィーチャーした歌モノだそうで、そっちも聴いてみたい。続けて「aurelia」。堀川君のベースが楽曲を引き締めてて、奏くんのギターも素晴らしい。最後にギターとベースがユニゾンでバキバキに絡むところが最高にカッコいい。

最後に、12/3のツアーファイナル(@渋谷www)のライブ告知をした後、「SUN」で締め。これもゆったりと快適な感じで中盤まで進むのが、終盤で堀川君のベースで加速して曲調が一気にカラッと開放的になる展開がとても面白い。今後のライブでも定番曲として使われるんじゃないかな。20:50終演。

《Nabowa セットリスト》

 1. sunpeko
 2. wakaba
 3. リフレイン
 4. tick tick away
 5. 枇杷に捧ぐ(インストver.)
 6. aurelia
 7. SUN


晴れ豆のスタッフが空いたグラスを下げに来た。その間にセット転換、と言ってもセンターフロントにあるバスドラのところにスツールをセットしただけ。15分ほどして、SEに乗せて佐藤タイジが登場。1曲目は「砂漠のワルイ鳥」。バスドラのペダルを踏みつつ、ギターを弾いて歌うというのは大変に違いない。途中でギターのループを作って、ループに合わせて「楽だなあー」とゆるいMCを(笑)。アコギだからと思って油断していたら、アンプもボーカルマイクも全体に轟音設定になっててすごい音が来る。ブルージーでロックですごい迫力。1曲終わった後のMCで「Nabowaとはいつか『豪雪JAM』で一緒になったけど、華がない。ステージングとか」とか言いたい放題(笑)。
続けて「Rock Star Wars」。タイジさんの声の力がものすごく、全く目が離せない。

直後のMCでライブ告知。8/20・21のTONE RIVER JAMと8/27・28のARABAKI ROCK FESTIVAL。ARABAKIにはシアターブルックと、タイジさんの別ユニット「インディーズ電力」で出演するそう。ただタイジさんの独自のノリに観客が置いて行かれているというか、遠巻きに見守る的な感じになっていて、「大丈夫ですかね・・・」とやたら気にしていたのが笑えた。たしかにリアクションしづらいMCを連発してるもんなあ(笑)。

アゲアゲなナンバー「生理的最高」から一転シリアスな「朝を迎えて」へ。どの曲もとても魅力的なんだけど、曲間に挟まる妙なMCがユルすぎて笑える。「はあ~44歳ですよ・・・今のちょっと疲れたなあー」と言ったかと思えば、唐突に「僕は風力よりも地熱よりもソーラー派ですから・・・ああスルーされてる感!まあスルーされたぐらいでは全然へこたれないですけどね」とか、「皆さん楽しんでますかー?ちょっと心配になってきた」とか。さらには「頑張ってますよ?音数も多いもん。一人で対応してるんですよ!」とか(笑)。

さらに「ソノラ砂漠のドレッドライダー」。シアターブルックはファンクロックバンドと言われることもあるが、このあたりを聞くとファンクというよりブルースのほうが近いな。ちなみにこの曲は離婚後、精神の平静を保つために作ったらしいです(笑)。
この曲の後に、「シアターブルックは武道館でまだライブをやったことがないんだけど、100%ソーラーの電気で武道館でライブ演りたいな、と。もう、やるよ!なんとなく追い風が・・・もうエライ人とのアポイントとか、頭の中のスケジュールに入れてるもん」とMC。これ、かなり困難な気がするんだが、実現したらすごい。

本編ラストは「ありったけの愛」。途中でミニー・リパートンの「Lovin' You」に展開、そのサビの「シャララララ」の部分がシンガロングに。女性ファンがキッチリ反応してました。さらには「みんなきっと分かってる~100%ソーラー武道館のことを~」とアドリブ。タイジさん本気だわ。

最後アンコールはNabowaをステージ上に呼び込んで、ニール・ヤングの「Helpless」を5人でセッション。最後を締めるにふさわしい落ち着いた、心温まるセッションだった。
それにしてもNabowaはいいなあ。スペアザよりも落ち着いて聴ける。タイジさんの関西アクセントも、関西出身の僕にはとても懐かしい。ライブを初めてみて、確実にタイジさんの音を好きになったよ。終演22:30。

《佐藤タイジ セットリスト》

 1. 砂漠のワルイ鳥
 2. ROCK STAR WARS
 3. 生理的最高
 4. 朝を迎えて
 5. ソノラ砂漠のドレッドライダー
 6. ありったけの愛

 En. Helpless(Neil Young)(w/Nabowa)

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