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2011/12/29 J.A.M @モーション・ブルー・ヨコハマ(2nd Stage)
2012-01-03 Tue 04:19
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2011年通算66本目のライブは赤レンガ倉庫のモーション・ブルー・ヨコハマでJ.A.M。奇しくも2年連続、同日に同バンドでのライブ納めとなった。18:00に武蔵境にあるオフィスを出て横浜へ。いつもの横浜駅を通り過ぎて今日は桜木町まで。実は僕は桜木町には1998年から2006年までの8年間住んでいた。駅から徒歩7分ほど歩いたところにある高台で、とても古い建物だったが、住み始めた当時はみなとみらい地区も開発がさほど進んでおらず、海側の景色を遮るような高い建物もなく、夜はライトアップされたコスモクロックがとてもきれいで、緑も多い素敵な場所だった。そんな桜木町の駅から赤レンガ倉庫まではタクシーでワンメーターで行けた。足早に2号館に入り、モーション・ブルー・ヨコハマのフロントに着いたのが開場約1時間前の19:20頃。意外に早く着けた。ここは入場に先立ちフロントで整理券を配布していて、まず整理券を貰っておいてから、入場時刻以降に整理券順で入場させる形を取っているから、本当はもっと早く会場入りしたかったのだが、これでも精いっぱい早く着いた方。整理番号37番のカードを貰って、いったん1階のフードコートで軽く食事をしながら入場時刻まで時間を潰した。

指定された入場時刻は20:35、その少し前の20:30に再びモーション・ブルー・ヨコハマのエントランスに戻ってくるとたくさんの人が入場を待っていた。フロントのクロークにコートと荷物を預けて待っていると、整理番号30番までがまず呼ばれた。30番といってもグループ単位で1つの整理番号が割り振られているので実際にはもっとたくさんの人数がいた感じ。しばらく経つと31番以降の呼び込みが始まり、僕もようやく入場。トンネル状の暗い通路を抜けたところがフロアで、フロアに入る手前に設けられた受付で自分の名前を告げるとフロアスタッフが空いている席から好きな席を選ばせてくれて、そこへ案内してくれる。ステージは下手フロントにローズ、その後ろにグランドピアノが置いてあってこちらが丈青のボジション。おおっ今年もローズがある!丈青のローズが聴ける!と思って嬉しくなった。1年前にここでJ.A.Mを観たときもローズがあったが、ひょっとしてこのローズ、モーションブルーの備品なのかな?そしてセンター後方にはウッドベースがあって秋田ゴールドマンのポジション、上手にはドラムセットがあってみどりんのポジションという配置。フロアを見ると、丈青前とゴールドマン前の列はすでに前から後ろまできっちり埋まっているのに、みどりんの前の列だけ誰も座っていない。ということで、遅い整理番号だったにも関わらずみどりん前の最前テーブルを確保することができた。センター側に向かうように、つまり向かって右手にステージを観る形で着席。なんと僕のすぐ右隣にはスピーカーがあって、また耳を壊してしまうのではと嫌な予感が。でも始まってしまえば何とかなるか、と腹をくくった。ハイネケンのグラスとピザを頼んで、飲んだり食べたりしているうちにあっという間に開演時刻の21:30が近くなってきた。一人参加の僕のテーブルは当然ながら途中で相席となったが、幸いに僕のテーブルに来た相席の方は30代ぐらいの感じのいい女性で、向こうから話しかけて頂いたので人見知りの僕にとっては助かった。保土ヶ谷にお住まいの方で、今回が初めてのJ.A.Mライブだそう。

開演予定時刻を少し過ぎた21:37、順次客電が落ちてフロアが暗くなると、フロア下手最後方にある楽屋口からフロアを通ってメンバーが登場し下手からステージに上がった。
1曲目はスタンダード中のスタンダード「枯葉」から。2Days公演の最終ステージを感じさせる若干の疲労感をにじませながらも、いったん演奏が始まると軽快に演奏が進んでいく。僕の席からは丈青とゴールドマンの表情はすごくよく見えるが、みどりんは真横から見るポジションなので表情がはっきりわからない。いつもはみどりんとゴールドマンの笑顔のアイコンタクトが素晴らしく、それが僕にとってのJ.A.Mライブの大きな魅力の一つでもあるので少々残念。でも途中丈青のピアノソロ、そしてみどりんの熱くて小気味よいドラムソロに客席から拍手が飛ぶ。僕の隣にあるスピーカーからは、さっき心配したような耳を壊すほどの轟音は出てこず一安心。むしろ、スピーカーのおかげで演奏音が一定の音圧を伴ってビシッとダイレクトに飛んできて、すぐにこの席を選んで正解だったと分かった。前回後ろの方で見ていたときには、音が上の方へ抜けていって客席に飛んで来ない感じがして、ちょっと音的に物足りなかったんだよな。でも今日は素晴らしい音!

2曲目は「Child」。2ndアルバム「Just Another Mind」に収録されているのは1分少々のショートバージョンだが、この日はフルレングスでの熱演。サビのモチーフを何度も繰り返しながらどんどん演奏が白熱していく感じがたまらない。丈青のピアノがキレキレで、またいつになく丈青が時折白い歯を見せて楽しそうに弾いているのが最高!
3曲目の途中で弾きながら丈青がメンバー紹介MC。この曲、なんていう曲なんでしょうか?J.A.Mのオリジナルかな?どなたかご存知でしたら教えてください。さらに続けてもう1曲、J.A.Mのオリジナルっぽい曲。新曲だろうか?高音域を超高速で駆け回る丈青のピアノが素晴らしい。途中でこの日初めてゴールドマンのベースソロが聴けて、これがまた実にカッコ良かった。僕の隣の席に来た男女2人ずつの若いグループの女子がしきりにカッコいいを連発していたのが印象的。

4曲やったところでメンバー3人の給水タイムを兼ねて丈青MC。「これ、ローズっていう楽器なんですけど、今日はこれがあるんで、これで何かやってみようと思います」ということで、出てきた次の曲はなんと1stアルバムから「New Things」。丈青が弾くローズの温かみのある音色が実に合う!丈青をメインにしながらも、ゴールドマンのベースが低音部を引き締めていて素晴らしい。途中ゴールドマンこの日2度目のベースソロへ展開、終わると大きい拍手が湧き起こった。さらに今度は丈青がピアノに戻って長いイントロの「Quiet Fire」。みどりんのドラムがスリリングでアガった!至近距離で見るみどりんのドラミングはただ凄いの一言。手元から足元までとてもよく見えた。特に中盤のみどりんのドラムソロでスネアドラムのスネアをオフにしてブラジルのヘピニキに似た乾いた打撃音を響かせたあたり、それから終盤の疾走感あふれる超高速ドラミングがめちゃくちゃカッコ良かった。そしてそれに笑顔を送るゴールドマンの表情がまた最高。すっかり魂を持っていかれました・・・そして間髪入れずに「MINT」!ゴールドマンが曲の出だしで要求したハンドクラップがフロア全体を覆ってとても暖かいリラクシンな雰囲気に包まれた。とにかく楽しくて楽しくて仕方ない。終盤でのお約束となった丈青の指サインとそれに応えるみどりんのやり取りで、サイン通り行かなかったのか、丈青がみどりんを見ながら首をかしげて笑ってたのもご愛嬌でほんとに楽しい(笑)!ここで本編終了。

いったんメンバーがハケた後、アンコールの拍手を受けて再登場。ステージに戻ったメンバーみんなにスタッフからビールの差し入れがあって、みどりんがハイネケンのボトルを一気に飲むとフロアから笑いが。「みどりんはホントに良く食べるし飲むんですけど、ヨーロッパツアーで見たみどりんの朝食は、ベーコンとかソーセージとか見たことないような盛り方でほんとに吐きそうな感じ」と丈青が言ってたのが可笑しかった。なお、対照的にゴールドマンのはヨーグルトとか大変健康的なんだそうです(笑)。
丈青から「なんかしゃべる?しゃべっていいよ?」と促されたが、結局ゴールドマンもみどりんもこの日は一言もしゃべらなかった。でも3人みんなとても楽しそうな様子で、見ているだけで言い知れない多幸感に包まれた。

「来年もこんな感じで仲良くやって行きたいと思います」と丈青の挨拶、そして「子供の頃から好きな曲です。どうもありがとうございました!」という丈青最後のMCに続いて、アンコール曲はスティーヴィー・ワンダーの「Isn’t She Lovery」!こういうど真ん中の名曲をラストソングに持ってくるとは。小粋な感じでもあり、またJ.A.Mらしいアレンジの演奏でもあり、とても良かった。そしてとにかく丈青に心からの笑顔がとめどなく溢れだしていて、素晴らしかった!こんな楽しそうな丈青の姿を見たのはこの日が初めてだったかもしれないな。最後にメンバー3人がステージの縁へ来て、並んでお辞儀をしてライブ終了!

22:57終演。2011年の最終ライブは本当にハッピーな、最高のライブだった。MC少な目で音ぎっしり、仲良しのメンバーの楽しそうな笑顔をこの日も見ることが出来て幸せいっぱいな気持ちに。しかもスピーカーのそばにいたおかげで最高の音でライブを楽しむことができた。タクシーに乗り込み、自宅へは5メーター、10分ぐらいで到着。自宅向かうタクシーの車内でも、そして家に戻ってからも、ずっと多幸感が続いていた。いいライブだったなあ、また観たいなあ。今度は必ず誰か連れて行こう。


《セットリスト》

 1. 枯葉
 2. Child
 3. (不明)
 4. (不明)
 5. New Things
 6. Quiet Fire
 7. MINT

 En. Isn’t She Lovely(Stevie Wonder)


《J.A.M》

 丈青(Pf、Rhodes)
 秋田ゴールドマン(Ba)
 みどりん(Dr)



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