僕の行ったライブのレポをひたすら上げて行きます。
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2011/5/15 SYNCHRONICITY’11 @横浜ベイホール ほか
2011-05-17 Tue 01:42
随分楽しみにしていたこの「シンクロニシティ」、実はなかなか奥さんに言い出せずに直前まで心の中で温めていた。おかげで前日になって初めて奥さんに打ち明けることになり、案の定大怒られ。7月までの休日ライブ予定をすべて白状して、すみません、もうしませんと平謝り。「だいたい私が家で留守番するのが大前提なのが許せないんだっ!勝手過ぎるよ!」・・・はい、おっしゃる通りです。返す言葉もございません。次から気を付けます・・・。

素直に全面降伏したのがよかったのか、結局、なんとか無事に参加が認められた。それでも当日の朝、ちょこちょこ僕の部屋に来ては「えいっ!とうっ!」と正拳突きと後ろ回し蹴りの型をやって威嚇していく僕の奥さん。世界一可愛いと思う(笑)。

午前中、奥さんと近くのスーパーに買い物に出かけ、外で簡単な昼食を摂った後、帰宅してすぐ出発。13:10に家を出て、バスを2本乗り継いでSYNCHRONICITYの会場である横浜ベイホールへ。本当は車で行きたかったけど、会場で酒を飲めなくなるもんね。

会場には開場予定時刻14:00の3分前に到着。約100人程度の列ができていて、その最後尾について開場を待った。ところが、開場時刻を過ぎても、一向に列が動かない。30分待っても40分待っても全然入場できる気配すらない。パッと見、メール予約と早割チケットの客を優先入場させようとしていた模様だが、それにしてもこんな運営ってありなの?せっかくタカラダさんのDJでまったり揺れたかったのに、14:45にようやく入場開始で、僕が入場できたのは14:50過ぎ。イライラと腹立たしさが治まらない。

入場すると、とにかく大急ぎでベイサイド横浜に移動し、mouse on the keysのステージへ。着くともう始まっていて、ちょうど1曲が終わるとこだった。それにしても、きちんと時間通りに到着してるのに、開場時刻50分後のmouse on the keysのステージに間に合わないなんてあり得ない!もう腹立ちもピーク。
あまり前のほうには行けなかったが、とりあえず中盤センターを確保。僕と同じように入場難民の人がたくさんいたせいで、フロアはスカスカ。おかしいよこんなの!
でもちょうど始まった「Forgotten Children」、やっぱりいいなあ。首をふりながら次々に演奏される曲を聴いてるうちに、だんだん機嫌が直って行った。

ステージ上はいつもの配置で、下手の川崎昭(Dr)とセンター奥の新留大介(Key、Pf)、上手の清田敦(Key、Pf)がコの字型を作っている。今日は川崎君のドラミングがいつにも増して激しく情熱的で惚れ惚れ。6曲目の「toccatina」ではドラムセットの上に駆け上ってシンバルを叩きまくったと思えば、ステージ下手のスピーカーにもよじ登ってグラグラ倒そうとしたり、テンション高い。時折、根本潤(sax)と佐々木大輔(tp)の2人のホーン隊も加わって吼えまくり、とても熱いステージだった。

ちょっと残念だったのは7曲目の「wilted flowers」。この曲、「mouse on the keys × 灰汁」名義で震災復興支援のためにリリースされている音源からの曲で、MCであるセノオGEEが出身地でありかつ今回の震災で大きな被害を受けた宮城県女川町への思い出を込めた曲だそうだが、あいにくセノオGEEのMCは何を歌っているのか全然聞き取れず。リリックを伝えないといけない曲なのに、それが誰にも伝わらないようじゃ意味ないじゃない。もったいないなあ。

《mouse on the keys セットリスト》

 1. (不明)・・・間に合わず 
 2. Forgotten Children
 3. a sad little town
 4. 最後の晩餐
 5. Soil
 6. toccatina 
 7. wilted flowers
 8. Spectres De Mouse


まあとにかく、mouse on the keysが終わりベイサイド横浜からいったん外にでた。海風が強くて帽子が飛ばされそう。ベイサイド横浜からオープンテラスを通って、狭い階段を上ったところのウッドデッキでタイムテーブルを確認していたらマイミクのreiさんから電話。僕の電話の声が聴き取りづらかったみたいで、こちらは良く聞こえるのにうまく話が通じない。それでもreiさんから僕を苦労して探してくれて、ようやく初対面のご挨拶。少ししか話せなかったが会えてよかった。ただreiさんの機嫌を少し損ねてしまったような気がして、申し訳ない気分でしょんぼり。そのままそこで別れて、僕はベイホールへ戻った。僕の次の目当てはDE DE MOUSE。

ベイホールの中に入りフロアに行くと、ちょうどuhnellys(ウーネリーズ)がセカンドステージでアクト中で、とても盛り上がっていた。そういえば昨年9月の「neutralnation 2010」でも彼らのアクトをちらっと見る機会があってその時振りだが、音はきれいさっぱり忘れてしまっていた。ボーカルのKimのボーカルマイクのリバーブが強い。ミニマルなフレーズでぐいぐい引っ張ってて、セカンドステージ前はかなりの盛り上がり。僕はそれを遠目に見ながらDE DE MOUSEのオープン待ち。メインステージ上は暗転していたが、センター下手寄りにDE DEくんのMacBookがスタートを待っていて、さらに目を凝らすとすでにDE DE くんが待機している。下手のドラムセットにもドラマーがすでに待機。

Uhnellysが終わった瞬間、ステージ照明が青く点灯してDE DE MOUSEのアクトがスタート。DE DEくんが頭を左右に振りながらひたすらプレイに没入している。この日はMCを一切挟まず、曲と曲を全て切れ目なくつないでいくノンストップミックス構成で、いつものユルいMCも、拳を振り上げての煽りもまったくなし。最近DE DEくんがライブで煽らなくなったような話を聞いたことがある気がするが、いざ目の当たりにするとちょっと寂しい。観客は結構盛り上がってたが、自分の中から湧き上がってくるはずの嬉しい気持ちが、なぜか湧き上がってこなかったのはなんでだろう。カップルの客に割り込まれたりしてイラついてたからかなあ。ちょうど視界を遮るところに長身男子がいて前が見えなかったからかなあ・・・ラストの「555 is in your heart」は激しい超高速ドラミングが気持ちよく素晴らしかった。でも、いつもならタテに飛び跳ねていたはずなのに、隣の棒立ち長身男子がぬーっと邪魔なところにいて全然集中できない。あ~不完全燃焼。

《DE DE MOUSE セットリスト》

 the galactic nervous boy
 supernova girl
 my favorite swing
 tide of stars
 dancing horse on my notes
 journey to freedom
 555 is in your heart

そのままセカンドステージに移動し、385のアクトへ。この日はMIYA(Ba、Vo)とTENGAN(Dr)にギターを入れた3ピース構成。初めて見たが、こういうのってなんてジャンルなんだろう?パンクかな?ハードコアかな?MIYAちゃん、声が潰れちゃってて、かすれて絞り出すのが精いっぱいな感じ。「心の声で歌います」とか細くいってみたと思ったら「ベースの音がでない」って泣いちゃってるし、そうかと思ったら、いったん曲が始まると強烈なスラップベースに引き裂くようなデスボイス(いつもはさらに激しいようだが)でシャウトしまくる。ギャップがものすごいね。とても面白いなあと思った。ただハコライブだと爆音で耳を壊すのが確実なので、ライブハウスへ見に行くのは僕は避けたほうが無難そう。

385の次は休み休みZAZEN BOYSに行こうと思い、ベイホールを出た。フードでも食べながら休もうかなと思いきや、スペースがとにかく狭く、座るところがほとんどない。ほとんどの席は先客で占拠されてて、あとから行ってもどこにも行けない。しかも通路は狭く、人ひとりすれ違うのがやっとの幅の箇所も多々あって、フェスの開放的なイメージとは裏腹に、とても窮屈でしかたがなく、そもそも会場選択の時点で間違えているとしか思えない。ここでもまたイライラが・・・こんなにイラつく僕ではなかったのになあ。でも、ちょうど移動の途中にオープンテラスでムッシュかまやつのアクトをやっていて、これが最高に気持ち良かった。「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」とか「やつらの足音のバラード」とか名曲の数々が。極めつけは「今は亡き堺正章と井上順を偲んで」(笑)というムッシュのMCに続く「バン・バン・バン」。ムッシュのギターも、ドラムの沼澤尚さんのカラッと乾いたドラムも、とても気持ちいい!ドラムがズタタタタッと来て、曲が終わったな・・・と思ったらムッシュが「とぼけた顔してバンバンバーン!」って何度も何度も始めちゃうのが最高に楽しかった!最初からムッシュのアクトを見てればよかったな。

そのままベイサイド横浜へ入り、ZAZEN BOYSへ。ステージ上には向井さんをはじめとするメンバーがセッティング中。僕は最初はフロアの前のほうに立っていたが、僕の前に長身男子が来て視界が悪くなる。そのまま少し後ろに下がり視界を確保。するとまた別の男子が前に来て・・・という繰り返しで、随分後方まで後退してしまった。なんだか調子が狂っちゃって、そのまま開演待ちしてるのがふと嫌になってしまい、見たかったZAZENを見ずになんとそのままベイサイド横浜を出ちゃった。僕、疲れてたのかなあ。

フードのブースも混んでたのでパス。もったいない・・・そのまま横浜ベイホールへ戻り、メインステージ後方の段上がり部分へ。ステージ上ではMirrazのアクト中だったが、僕の行った場所はガラガラ。そのままフロアに座り込んで、遠目にMirrazのアクトを鑑賞。音的にはあまり僕に差さらない感じだったけど、最前フロアはもの凄い盛り上がり。僕はそのままそこでぼうーっと、疲れに任せて、聴くでもなく聴きながらだらーっと足を投げ出して休んでいた。もう少しすればSOILのアクトだ、そこまではここに居よう。

Mirrazが終わったタイミングで立ち上がり、SOILのすぐ前の時間帯にやってたPOTATOのアクトを見にセカンドステージへ。
POTATOはヒューマンビートボックスの太華と、ディジュリドゥのNATA、そしてタップダンサーのSAROの3人のユニット。昨年12月に新宿MARZであったarのイベントで僕は初めてSAROのタップを見て、衝撃を受けた。今日のSAROもタップがキレキレで、超高速で刻まれる正確なリズムは人間技とは思えない。聴いてるだけで体が動く感じ。
太華のヒューマンビートボックスも素敵だったし、NATAのディジュリドゥも音が地味で損していると思うが、あの音を出すのは大変難しいそうで、それを知ってると素敵さが増す。わずか30分だったけど、生SAROをまた観ることが出来てよかった。太華がMCで「いまZAZENでしょ?僕ら打ち合わせもリハも何にもやってないから、みんないまからZAZEN行った方がいいよ」とやたら誘導してたのがめちゃめちゃ面白かった。

おわったらいよいよSOILのステージ。客電が落ちて、入場曲(?)が流れた後、ステージにメンバーが登場。フロントは下手に元晴(A.sax)、上手にタブゾンビ(Tp)。後列は上手にみどりん(Dr)、センターに秋田ゴールドマン(Ba)、上手に丈青(Pf)。あれ、社長がいないと思ったら、1曲目「Pimpnosis」が終わったタイミングでようやく登場。大歓声!
中盤まではアップテンポのナンバーで踊りまくり。途中の「Mo' Better Blues」でしっとりと。タブゾンビのトランペットが丁寧でとてもきれい。そのあとは終盤まで一気の展開。
めちゃくちゃ盛り上がって汗だく。。。ただ、ワンマンだと熱く盛り上がってもあくまでもクリーン、モッシュもダイブも無縁のSOILなのに、今回はいかにもフェス、訳も分からず闇雲にモッシュを発生させる若いやつらが出現。こいつら臭いしウザいし最悪。やっぱりイラついちゃって、肝心のときにライブに集中できなかった。あ~あ。

《SOIL&”PIMP”SESSIONS セットリスト》

 Pimpnosis
 Paraiso
 閃く刃
 PAPA'S GOT A BRAND NEW PIGBAG
 Mo' Better Blues
 POP KORN
 SUMMER GODDESS
 SATSURIKU ニューウェイブ


SOILが終わった時点でやる気を完全に失ってしまい、途中で抜けて家路についた。
さんざん奥さんに迷惑をかけて無理言って出てきたのに、これじゃあいっそのこと参加しないで奥さんと手つなぎデートでもしてたほうがよっぽど楽しかったなあ。あー残念!

で、そういう趣旨の感想メールを奥さんに打ったら、帰ってきたメールには「わかればよろしくてよ ママ」と書いてあった(笑)。
よーく分かりました。


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