僕の行ったライブのレポをひたすら上げて行きます。
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2011/5/3 TOKYO M.A.P.S@六本木ヒルズアリーナ
2011-05-04 Wed 03:54

今日はフィッシュマンズ+の野音公演の日。フィッシュマンズは開演17:30なので、夕方にゆっくり行けばいいやと思っていたが、僕のマイミクさんたちが軒並みこのイベントを経由して野音へ向かうとの情報。どうしようかと迷った挙句、僕もこれに行くことにした。13:00にコトリちゃんスタートなので六本木12:00着か、とか朝のうちに考えていたのに、奥さんが「米もないし食料品もないし、買い物に連れてって」と。ということで予定を変更してスーパーへ買い出しへ。家に戻ったら11:25で、とても六本木に12:00になんか着けません(笑)。すぐ家を出て、横浜駅でお金を下ろして、東横線に飛び乗って、六本木ヒルズアリーナに辿り着いたらもう開演予定時刻13:00の10分前。

この会場は円形ステージに向かって扇形に客席がセットされている。空いている座席があるか客席エリアを探して歩いたが見事に満席。仕方がないので、上手2ブロック目の客席エリアのすぐ後ろのところに立って観ることにした。立ち見だけあって、着席するよりずっとよく見える。多少疲れてもこっちのほうが良いや。ふと振り返ると立ち見ゾーンにもかなりの人が。パッと見、1000人弱は集まっているように見えた。

開演時刻の13:00になると、ステージにJ-WAVEナビゲータのサッシャが登場。背が高い!前説で、今日の開催の趣旨や歴史、震災募金への協力依頼などに引き続き、拍手の練習。このライブイベントと並行進行中のJ-WAVEの生番組にこのライブの生中継音声が随時入るとの説明があり会場が沸く。

サッシャが紹介する前にステージ上手袖からコトリちゃんがステージに登場して客席から大きな拍手。ステージ下手には、先日の象の鼻テラスでのフリーライブで使ったのと同じキーボード(YAMAHA S90ES)がやや上手側を向いてセットされていて、コトリちゃんが座るとちょうど僕のいる方に正対する形になった。ステージまでは距離が結構あるが、位置取りの関係で表情がすごくよく見える。今日は重苦しい曇り空で5月というのに肌寒い。コトリちゃんもネイビーのスプリングコートにグレーのレギンス、それに黒のストラップヒール。左足に着けた赤いアンクレットが可愛い。

まず出だしは「渚」から。この日の観客にはコトリちゃんライブを観るのが初めてという人がどうも多そうな感じで、着席エリアの観客はほぼ全員、着席したままぴくりとも動かない。揺れてるのは僕だけじゃないかと錯覚するぐらい。せっかくのライブなのに勿体ない。1曲やったところでコトリちゃんが「皆さんはあったまってください、私はもうあったまったんで」と言ってすぐにスプリングコートを脱いでしまう(笑)。コートの下は2月の原宿VACANTで着ていたのと同じ、モザイク模様の前身ごろと薄黄色の後身ごろが切り替えになっている膝丈のノースリーブのミニワンピ。続いて「Downtown」。ノリノリな曲なのにこれまた全員固まったまま。やっぱり最初のアクトだけになかなか温まりづらいのかも。フリッパーズ・ギターの「恋とマシンガン」が終わったところで、今日のスペシャルゲストとしてコトリちゃんが呼び込んだのはなんと徳澤青弦!舞台上手の椅子にチェロを持って徳澤くんが着席。

チェロを交えての次の曲は、コトリちゃんのデビュー曲「こんにちは またあした」。当時、月桂冠のイベントでこの場所でこの曲をやったそうで、同じこの場所で再演できることにコトリちゃんも感慨が深い様子。それにしても、コトリちゃんのピアノと弦とががこんなに合うとは。しかも弦は弦でも音域が広いチェロとのジョイントだったことが実によかった。繊細な高音からずっしりした低音まで、ピアノにぴたっと寄り添うように徳澤くんのチェロが鳴り響き、ピアノの表情にぐっと陰影が加わった。次は「おいでよ」。コトリちゃんによる楽曲解説は「この曲は片思いの曲です。以上です。・・・嘘です」とのこと、可愛いなあ。でもこの曲でもチェロがよく効いている。神谷洵平くんのドラムをここに乗せてみたいなあと思いながら聴いていた。

ラストはなんと「tiey tiey tea」。まさかこの固い観客相手にコトリ先生の合唱指導をやったりしないでしょうね、と思っていたらそのまさか(笑)。進行が若干押している関係で、ララララの練習も2、3回だけですぐ本番突入!そしてその本番は「行きますよ~ラ・ラ・ラ・ラ!・・・・・あれ~?」という、観客の声があまり出ないという案の定な結果に(笑)。

全体にコトリちゃんの時にはPAの音量が絞り気味だったのも盛り上がりの点で災いした気がする。もう2割、音量が大きければ。

《コトリンゴ セットリスト》

 1. 渚
 2. Downtown
 3. 恋とマシンガン
 4. こんにちは またあした
 5. おいでよ
 6. tiey tiey tea


コトリちゃんのキーボードが撤収されてステージ転換。ドラムセットが前に出てくる。ふと見上げるとステージ上にはミト。で、よく見るとセンター奥のドラムにはなんと大ちゃんが!コトリちゃんのセットでも登場していた徳澤青弦も登場して入念な長いリハとセッティング。下手に徳澤くん、センターが大ちゃん、上手フロントにミトという配置。ミトは今日はベースではなくアコギ1本のみで。大ちゃんのドラムには1つもタムがなく、スネア・バスドラ・ハイハット・ライドシンバルが各1つだけの極めてシンプルなもので、スティックの代わりにブラシでの演奏。PA音量は明らかに上げられていた。コトリちゃんの時にもこれぐらいの音量が出ていたらなあ。

リハとセッティングが終わって、流れでそのまま本編へ行きそうな勢いだったが、いったんハケろとの指示があったようでいったんメンバー3人が上手の袖へ下りて行った。
間もなく、14:00になってサッシャが再び舞台上へ登場しミトを呼び込む。

冒頭ミトから自己紹介の後、チェロの徳澤青弦と、ドラムス大ちゃんという2人のメンバーを紹介。「原田さんはちょっと日比谷のあたりにいます・・・後で、イタコ参加をしてもらおうと思います」という笑えるMCの後、1曲目はクラムボンの未発表曲ということで「アメリカガエリ」。ジャジーでスウィンギーな感じが最高。ミトの口笛がフォーキーでいい味出してる佳曲。途中で郁子ちゃんのイタコ参加といって、ミトが無理やりな高音スキャットをやり始めたのが笑った。2曲目は映画「さよならCOLOR」のサントラより「BONO UFO」。これもミトのアコギのアルペジオがとても印象的で素敵な曲。

次はミトがmicromicrophone名義で2006/12に出したアルバム「Declaration of the Independence of the imagination and the Rights of Man to His Own Madness III」に収録されている楽曲「Till When I come to own world」。さらに、5/20公開の映画「My Back Page」のサントラより2曲。ミトのアコギが美しい!ラスト前に震災直後にミトがつくった曲「312」、それから本編ラストは今度出るミトソロの収録曲「White State 18」。ミトのアコギで作ったループに乗せてフォーキーな優しい入りから予想もつかないほど後半にかけて曲調がダークに激変する曲。ラストは激しいギターノイズと、スネアを激しく叩きまくる大ちゃんのドラミングが圧巻!早くミトの新しいアルバムが聴いてみたくなった。

《ミト セットリスト》

 1. アメリカガエリ
 2. BONO UFO
 3. Till When I come to own world
 4. My Back Page sound track 1
 5. My Back Page sound track 2
 6. 312
 7. White State 18


最後はトクマルシューゴのステージ。今日は「THE MAGICBAND」からドラムの岸田佳也くんとキーボード&アコーディオンのユミコさんを連れてきたトリオ編成でのステージ。ミトのステージが終わった後、客席を立つ観客が割とたくさんいて、それと入れ替わるように立ち見エリア後方で観ていた観客が客席のほうに移動していく。ステージ上の機材も入替で、大ちゃんのドラムセットが片付けられた代わりに、ステージ後方に置かれたフルのドラムセットが下手フロントに出てきた。上手にはキーボードとアコーディオン。僕はトクマルシューゴのステージを見るのはこれが初めてで、以前アルバム「Rum Hee」を買ったことはあるが、そのときには正直あまり差さらず、そのままになっていた。この日は野音までちょっと時間もあるし、ちょっと見てみようと気軽な気持ちでそのまま残って観ることにした。

リハとセッティングが終わっていったんハケた後、サッシャの紹介に合わせてメンバーが再登場しライブスタート。下手がドラムの岸田くん、センターがトクマルくん、上手がキーボード&アコーディオンのユミコさん。一言で言うと、予想をはるかに上回る良さだった。トクマルくんのボーカルは伸びやかな高音が力強く、聴いていて惚れ惚れする。演奏も非常に熱い感じでノリノリ。変わった楽器もいくつか使っていて、とても楽しい。客席にも、明らかにトクマルシューゴファンの観客が客席のあちこちにいて、揺れながら楽しそうに観ている姿は見ていて楽しくなる。歓声もすごかった。
セットリストはTOKYO M.A.P.Sさんのブログから拝借。予想外の収穫だったなあ。

《トクマルシューゴ セットリスト》

 1. Platform-Tracking Elevator
 2. Lahaha
 3. Future Umbrella - Green Rain
 4. Linne
 5. Vista
 6. The Map
 7. Rum Hee
 8. Parachute


トクマルシューゴまで観終わった15:40、TOKYO M.A.P.Sを途中で抜けて、日比谷野音へ向かった。
この日、実は朝食と昼食を抜いていた。後方のフードスタンドから、ライブ中すごくおいしそうな匂いがしてきていて、ものすごくおなかが空いていた。スタンドに近づいてみたらハンバーガーのスタンドだった。食べたかったが長い列が・・・。やむなく断念して日比谷へ向かった次第。13時前から3時間弱のスタンディングで、足が相当痛くなった。ひたすら座りたかった。

(以降、フィッシュマンズ@日比谷野音のレポに続く)


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