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2011/4/27 Signals/ペトロールズ@代官山・晴れたら空に豆まいて
2011-04-29 Fri 12:50


4/27のこの日のライブ、まだまだ先だと思っていたらあっという間に当日になった。代官山18:30開場に間に合わせるのは非常に難しいのだが、せっかくの整理番号10番を無駄にはしないぞ、と気合を入れて朝から仕事を猛然とこなした。ところがオフィスを出て中央線に乗った時点で17:45。大慌てで、まず吉祥寺でJRから井の頭線へ2分でダッシュ、さらに渋谷駅では猛ダッシュして井の頭線から東横線へたった3分で乗換。始まる前から既に全力を出し過ぎだ(笑)

代官山駅に開場10分前に着き、駅の売店で両替してもらってコインロッカーに荷物と上着を入れた。代官山駅のコインロッカーはいつもガラガラなので助かる。ダッシュを繰り返したせいで暑く、シャツの腕をまくりあげて晴れ豆へ向かった。空は曇り空が低くなってきて、最後まで天気が持つかあやしい感じ。

晴れ豆のあるビルの地下2階へ階段を下りると既に入場整理が始まっていて、西側へ上がるもう1つの階段沿いに入場待ちの列が伸びていた。並ぶ位置を探していると誰かがバシッと僕の腕を叩いて、誰かと思ったらまたまたマイミクの千鶴さん(笑)。今日は長身の男性とご一緒で、ご紹介頂き開場まで雑談。なんと千鶴さんたちの整理番号が1番と2番!このライブの予約、311の翌日24:00が予約開始だったはず。非常時にも落ち着いてやるべきことをこなすとはさすが大人。さらにお連れの男性はライブ全体を観たいので後ろで観るとおっしゃる・・・もう大人過ぎる(笑)。そんなわけで、大人げない僕と千鶴さんは前へ行くことに。

予定より10分ほど押して18:40頃開場、4番刻みでの呼び込み。受付の女性に出演順を訊いたらSignalsが先。ドリンクカウンターのいつもの綺麗な女性にジンバックをもらい、フロアに先着していた千鶴さんと一緒に最前センターを確保。千鶴さんのお連れの方はフロア後方のシートに座って食事に没頭中。整理番号の若い人はたいがいフロア周囲のシートとか後方の桟敷席にいる感じで、最前ゾーンに来ている僕たちの大人げなさがひときわ目立つ形(笑)。しばらく雑談していたら、千鶴さんのお知り合いの女子高生の方が来て、そのお連れさまのお2人を含めて少しお話しできた。しかもそのうちのおひとりとはなんと先日4/3のJ.A.M@六本木Alfieでご一緒していたことが判明。mixiに上げている僕の日記も時々お読み頂いているそうで、大変嬉しかった。

フロアに入った時にはステージ前にスクリーンが下りていてステージ上の様子が分からなかったが、しばらくたつとスクリーンが上がった。下手にアコギ、センターにベース、上手にギター、そしてセンター奥にドラムセットという配置。下手の壁際にはもう一つボブのドラムセットが寄せて置いてある。

僕は知らない人が出るライブに参加する場合は事前にある程度予習をしてから臨むのが常だが、今日のSignalsは、元BLANKEY JET CITYの照井利幸さんのバンドという以外に全く何の予備知識もなかった。アコギがあるからにはアコースティックな感じなのか?あまり激しい感じだと、また耳を傷めちゃうかなあ、とか変な心配も。

予定より約10分押しの19:40過ぎに客電が落ち、Signalsのメンバーがステージに登場。晴れ豆のステージはすべて板張りで、高さは50cmぐらい。天井が割と低いせいかメンバーの背がものすごく高く見える。下手の腰掛けに照井さんがアコギを持って座る。センター奥にはドラムの椎野恭一さん、上手はギターの辻剛さん。

照井さんのアコギがゆっくりと音を奏で始めると、椎野さんの抑制されたドラムが最高に渋くかぶさってくる。椎野さんは最初ドラムスティックではなくマレットを使っての演奏。辻さんのギターが時々シンセのような高音を鳴らしてアクセントをつける。ステージ下手奥の天井スポットライト1灯だけの照明が逆光になって夕日のように強くステージを照らし、強く感情に訴えてくる。メンバーの誰一人笑顔すら見せず、ストイックに1音1音を丁寧に紡ぎ出していく。非常に緊張感の高い演奏がただただ圧倒的。心の琴線が揺さぶられ、繰り返し突き刺してくる。息が詰まるほど本当に素晴らしかった!

4曲ほどやって、照井さんが「こんばんはSignalsです。今日はどうもありがとう」と一言だけ言って、すぐに後半へ。後半1曲目のこの曲が前半とは趣のガラッと異なる激しい曲で、繰り返される照井さんのベースリフと椎野さんのドラムがめちゃくちゃカッコよく、曲が終わるとフロアが大きく沸いた!続く曲も含めて後半は激しい曲で攻め立てる構成。ミニマルなベースのフレーズに体が動く。

最後にCINEMA dub MONKSの曽我大穂くんがゲストに参加。マイクにフィールドレコーディング音源の入ったテープレコーダーを近づけてテープを巻き戻したり早送りしたり、と思ったらホイッスルのような楽器やハーモニカでつんざくような爆音を出したりでとにかく激しく、キーンとくるたびに頭がクラクラして非常にツラかった(笑)。20:45頃Signals終了。

それにしてもSignalsはとても良かった!少ない音数で奏でる語り口はペトロールズにも通じるところがあってとても僕好みなバンド。音源も2枚リリースされているみたいで、調べるとかつてはROVOの勝井さんもメンバーだったそう。今のメンバーに勝井さんを加えた4人編成でやってもらっても素敵だろうなあ。

ステージ転換で、ボブのドラムセットが前に出てきた。そのままペトロールズのメンバーが各自機材を手にステージに登場して各種セッティングを始めた。ボブの髪が劇的にモワッと増量していて大変なボリューム。千鶴さん、ライブの度に毎回、最前でハサミをチラつかせたら、さすがのボブもそのうち髪を切らせてくれる気がするよ(笑)。

セッティングと音出しが終わって、長岡くんが「こんばんはよろしくお願いします」と一言言って、21:10過ぎにペトロールズスタート。まずは「風穴」から。センターのジャンボの立ち位置がいつもよりも随分奥の方で、フロントにボブと長岡くんが並ぶ形。セットリスト上の曲名が「カザーナ」と表記されているが、「風穴開いたみたい」という歌詞に賭けても正式名称は「風穴」のはず。そういえば今日は311後初のペトロールズライブだったが、やっぱりこうやってライブを観ると、日常を取り戻せたような気がして嬉しい。さらに「バス」「エイシア」と続けて。しっとりした流れでとても良かった。最近よく「バス」がセットリストに入ってくる。あと、「エイシア」もなんか絶対別の正式曲名があるはずなんだけど、なんだろう。「映写」とかかなあ。

3曲続けたあとMC。長岡くんがボブに「髪伸びましたね・・・髪が伸びたら同じような感じになったよね」と長岡くんがジャンボを見やりつつボブに言うと、ジャンボが「やっぱ俺よりキツイよね、なんかちょっと悔しい」と変に悔しがっているのが笑えた。しかもボブがジャンボの髪のことを「淳ちゃんの性格と一緒で理路整然としてるじゃない?」と表現。あの髪型って「理路整然」っていうのか(笑)??ジャンボも即「これ理路整然て言うの?好き勝手やってるよ俺?」と反応していたが、それはそう反応したくなるよ(笑)。

長岡くんが強制的にMCを打ち切って、中盤はまず「アンバー」。そこからまた続けざまに「トンネル」「ないものねだり」「ELF」と続く。やはり今日の白眉は「ELF」で今日一番の盛り上がり。ジャンボのベースリフとボブの重いドラムを皮切りに、強めの音圧でぐいぐい引っ張っていく感じが最高。特に中盤の長岡くんの長い長いギターソロが圧巻!至近距離でみる長岡くんの指の動きは凄すぎて、目が釘付けになってしまった。

そのあと2度目のMC。「告知しようよ告知、すげえいい流れだったのになあ」と長岡くんがボブをいじると妙にボブが慌てた感じになってて可愛いかった。「先生告知お願いします」と長岡くんに言われてボブが金八先生のマネで告知を始めたとたんジャンボが「仙八で」とさらに無茶な要求(笑)。告知内容は5/10のShibuya O-nestでのd.v.dとの対バンの件、それから物販(CD3種、ステッカー、ピック、スティントTシャツ)の件。

それに続くボブのグダグダMCの際、先日の大阪ライブで新しく開発した「土井善晴が下ネタを言いまくる」という物マネを披露した話をしていたが、この日の観客のリクエストに応えて実際に再演した内容がどうしようもなくひどかった(笑)。「奥さんね、冷蔵庫からバナナを取り出して、それに温めたゴムをかぶせるの」とか「イボの取ったキュウリをね・・・」とか(笑)。やった途端にジャンボに「なになに、意味が分からない」とか叩き落とされてボブ悶絶。長岡くんがジャンボの反応を受けて「何にも知らないから。箱入りだもん」というと、ボブが「随分デカい箱に入ってたんだな」とささやかに反撃していたのが面白過ぎた(笑)。ちなみに大阪では「土井善晴のおかずのクッキング」は放映していないらしく、全然受けなかったらしい。なんだか哀愁漂うなあ(笑)。

最後は「ASB」、それから「雨」で本編終了。「ASB」でのコールアンドレスポンス、「あっそっぼう!あっそっぼう!」ってまたたまにやりたくなるね。そうそう、「ASB」は正式名は当然「遊ぼう」だよねえやっぱり。とにかく早く音源出してください。

いったんメンバーが上手袖にハケたが、すぐにささーっと出てきてアンコール。「手にやさしいペトロールズです」とボブ(笑)。アンコールは「闖入者」。入りのベースリフがめちゃくちゃカッコいい。恒例のジャンボのベースソロに加え、この日はボブのドラムソロが続いた!これが大変カッコ良かった!

終演22:15。千鶴さんと一緒にストロボスコープの順くんのお母さんを探したが見当たらず。ドリンクカウンターで飲んでいる千鶴さんのお連れの男性に最後もう一度ご挨拶した。こんどのnestにも来られるとのことで、またお目にかかれそう。
まだ残って飲んでいく千鶴さんたちと別れて晴れ豆を出たら、出たところでSignalsの照井さんと椎名さんに遭遇。スパルタンな雰囲気に、声を掛けそびれた。そして地上に出たらなんと雨・・・。千鶴さん、雨女の実力を発揮し過ぎです。


《ペトロールズ セットリスト》

 1. 風穴
 2. バス
 3. エイシア
 4. アンバー
 5. トンネル
 6. ないものねだり
 7. ELF
 8. ASB
 9. 雨

 En. 闖入者


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