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2011/4/21 クラムボン「HAKUSHU presents BLESS」@渋谷NOS ORG
2011-04-23 Sat 04:11

去年の恵比寿NOS以来の白州コラボイベントライブ。去年の恵比寿が楽し過ぎて忘れられず、今年もどうしても行きたかったこのライブ、なんと今年も運よく当選!夕方の会議が18:05に終わってすぐに全力でデスクを撤収し18:20にオフィスを出た。井の頭線渋谷駅に18:50に到着、西口改札から109下の渋谷駅コインロッカーへダッシュ、荷物を投入しそのままひたすら人波をすり抜けてダッシュ、全力で東急ハンズ裏のホテルユニゾへ。NOS ORGの入口には開場3分前に到着、なんとか間に合った!

入口のすぐ近くで待っているとすぐに開場。なんとスタッフの最初の呼び込みが「整理番号1番から40番まで」と幅広過ぎ(笑)。僕は整理番号34番だったけど、位置取りのおかげで殆ど1ケタ台の順番で入場できた。

入口でドリンクチケットを貰ってドリンクカウンターへ並んだが、先客の女子2名がオーダーを迷いまくっている間にステージ前の椅子席がみるみる埋まって行く!「白州森香るハイボール」を速攻でオーダーしてグラスを掴みステージ前に行くと、もうほとんど席は埋まってた・・・。センター3列目の一つ後方にポツンと置かれた椅子に座り、まあここでもいいかなと思ってふと前を見るとなんとセンター2列目のいい所に空席が1席!聞いたらラッキーにも空いていたのでその席を確保。すぐ後ろは柱だし、座るも立つも自在の、どうやってもよく見える最強の位置取り。

NOS ORGは初めて来たが、姉妹店だけあって恵比寿NOSと雰囲気がよく似ている。全面板張りのフロアに白い壁。壁にはポップアートがたくさん描かれていて、天井のプロジェクタから白州のプロモーション動画や「clammbon Loves HAKUSHU」の動画がステージ後方の壁と、上手側フロア後方の壁面スクリーンに映し出されている。天井には大きい円形の、大きいハスの葉のような形の赤い照明がいくつか、そして中央からは巨大なミラーボールが下がっている。ステージゾーンはフロアの角を使った直角二等辺三角形の形になっていて、センター奥、フロアの角にあたる部分に大ちゃんのドラム、そしてフロント下手にミト、上手が郁子ちゃんのキーボードという配置。

寝不足の上にダッシュしたりしたせいで一気に疲労感が押し寄せてきて、そのせいか酒の回りがものすごく早い。グラス半分ぐらい飲んだところでぐらんぐらんになってきて、気が付くとそのまま椅子で寝てました。目が覚めるといつの間にかステージ前に置かれたキャンドルに点灯されていて幻想的でとても綺麗。

定刻の20:00より5分ちょっと押しで、ステージ下手奥の楽屋口からまずミト、続いて大ちゃんが登場してステージの照明がパッと明るくなった。郁子ちゃんは一度登場しかけてから譜面を忘れて取りに戻る、と出だしの時点で以降ユルくなる予感がした(笑)。しかも今日の郁子ちゃんはなんと裸足!

ミトの「皆さんご無沙汰してます。今日はお酒も入ってることですし、ぬるく楽しんでってください」という挨拶に続き、大ちゃんのドラムがリズムを刻み出す。やがて郁子ちゃんのキーボードとミトのベースが加わり、長い長いイントロ。時折入る郁子ちゃんのスキャットが気持ちいい。と、そのままあのイントロのリズムに変わり、客席からハンドクラップが巻き起こり、郁子ちゃんが「ワン、ツー、ワン・ツー・スリー!!」と叫んで、大歓声の中1曲目は「シカゴ」!いきなりフロアの温度が跳ね上がった。やっぱり僕たち、クラムボンに対して渇いてたんだなあとしみじみ実感。去年9月のよみうりからもう半年以上経ったんだもんね。

NOS ORGはシャレオツなだけでなく、音も大変良かった。とにかく音圧が相当大きくてすごい迫力!特に大ちゃんのドラム、ズシバシ鳴りまくっててめちゃくちゃカッコいい!クラムボンは野外で聴くべしという人もいるが、僕はこういう小さいハコで気持ち大き目の音圧で聴くのも好きだなあ。

大歓声の中、郁子ちゃんが「オイーッス!」と挨拶しての2曲目は「NOW!!!」。なんといきなり出だし直後に郁子ちゃんが歌詞を忘れて演奏を止めてやり直すハプニングがありフロアは大盛り上がり!ミトが郁子ちゃんを「ボーカリスト募集中です」なんてからかっていた。曲の最後にミトが「渋谷一トロトロの夜にしましょう!!」と叫ぶと再びフロアが大歓声に!メンバーも観客も全員めちゃくちゃ楽しそう。

郁子ちゃんが「良かったみんな元気そうで。とにかく元気でみんな逢えてよかった」と言ったけど、これは311の後だけに本当に実感としてそう思う。元気にライブを楽しめることに感謝だね。続けて「GOOD TIME MUSIC」。もの凄い多幸感、にやにやが止まらない!楽し過ぎるぞ!!
直後のMCで郁子ちゃんが僕を含めた観客をずらーっと指して「お仕事ご苦労様です。もの凄く仕事帰りだよね(笑)」と言ったのが笑った。そうです仕事帰りです、スーツで参加してます(笑)。

MCは大ちゃん話へ。大ちゃんはこの日もNHKのナレーションの仕事だったそうで、この日はスタジオが変わってさらに狭いところで一人で壁に向かってしゃべってたそう。一度大ちゃんのナレーション仕事の姿を見てみたい。ミトと郁子ちゃんが二人がかりで大ちゃんを「マイクチェックの時にすごく時間がかかる」とか「まず部屋鳴りをチェックする」とか「どんどん声の艶がね・・・つやっつやしてるんです」とか散々からかっていたのが面白かった。

続けて「パンと蜜をめしあがれ」、そして「雲ゆき」。ベストを出した直後だけあって、名曲佳曲がこれでもかと畳み掛けてくる。この流れ、ものすごい。
「この辺の曲、もう10年やってますが、相変わらず苦手なとこあるよね。僕あのBメロのとこ。。。『JP』の曲とか『まちわび』とか ハアハア言ってるもんね」とミトのMC。苦手はともかくとして、デビュー直後の楽曲の多くが、いまだにライブでの重要曲群として演奏され続けているのはすごいことだと思う。古いのに、まったく古さを感じない。

さらに郁子ちゃんが、「ちなみにベスト盤のワーナー版のほうの映像、観た方います??本当にすいません。ほんっっとうに申し訳ございません」という謎の謝罪MC。何のことかと思ったら、付属DVD(2000年のまちわびツアー@赤坂BLITZ)に出てるミトが終始怒っているみたいな感じになってるのをお詫びしていた模様(笑)。ミト曰く「何とも言えない気分になりますよね・・・DVDを見てて、何をそんなに怒ってるんだお前は、と。ホントに、ずーっと尾崎豊が流れてる感じ」とミトが言ってたのが笑った。あと、「尾崎歌って!」と騒いだ客がうるさかった(笑)。

この日のライブはミトと郁子ちゃんのMCによると、これからのツアーに向けた公開リハ的な位置づけだそう。で、「またちょっと懐かしい曲をやります」と郁子ちゃんが言って始めた曲はなんとなんと「恋わずらい」!!これはアガった!大ちゃんの入魂のドラミングがすさまじく圧巻の一言。郁子ちゃんのシャウトも心に突き刺さった。いいなあこの曲・・・
終わった後の観客の「わずらった~!」という歓声に郁子ちゃんがウケまくってた。僕もわずらった!

続けて「コントラスト」でゆったりとチルアウト。続けてミトが「残念ながらベスト盤に入らなかった曲をやります」と言ってベースをアコギに持ち替えて始まった曲は「Re-雨」!Re-になって全く別物の命を吹き込まれ、原曲をはるかに凌ぐ傑作になったこの曲、僕も投票したのにベスト盤の選外になっちゃってつくづく残念。スローでしっとりした曲調が中盤から一気に加速して疾走し始める感じは何度聞いても涙が出そうになる。ミトがアコギを激しく掻き鳴らし、大ちゃんが激しくドラムを叩き、郁子ちゃんのキーボードの和音が長く長くかぶさって、、、とにかく素晴らしかった。

そして次は「ナイトクルージング」!なんなんだこの神掛かったセトリは・・・。選曲といい曲順といい、ただただ素晴らしい。しかも今日のナイトクルージングはいつもと違って聴こえた。この曲、こんなにいい曲だったかなあ?確かにいい曲だとは思っていたが、こんなふうにしみじみと沁み渡るような良さを感じたのは正直今日が初めて。この曲、こんど5/3のフィッシュマンズ@野音ではどんな風に聴こえるだろう。

ミトのソロアルバム&アーカイブアルバム完成告知MC。「予約した人、買った人は絶対得する。絶対喜んでくれる。」とミトが強調していたけど何だろうなあ・・・楽しみ。ミトの「大きな古時計」の音源とか入ってないかなあ。

次は「Folklore」。曲の途中で郁子ちゃんのボーカルマイクの音声が途切れるトラブルがあったのが残念だったけど、いい曲だなあ。観客から自然にシンガロングが沸き起こり、郁子ちゃんがそれにアドリブのメロディをのせて歌う・・・とても暖かかった。
さらに「バイタルサイン」!熱くて激しかった。特に終盤、郁子ちゃんは鍵盤を拳で叩いてたもんなあ。しかもミトはベースの弦を切っちゃうし、さらには上手のフロアスピーカーの上に置いてあったキャンドルは倒れて割れちゃうし、とても激しかった。

ミトが弦を張り直している間、大ちゃんと郁子ちゃんでMC。「ハートをつなごう」で大ちゃんが1度顔出しした時に楽屋に置いてあったファンデーションが「ハイビジョン用」と「そうでない用」に分かれていて驚いた話とか、ワーナー盤ベスト初回ポスターの写真はクラムボンのmilkでの初ワンマン時のアー写(by原田奈々)で、ずっと部屋に貼ってあったものを使ったのでめちゃくちゃ古めかしい感じになってる話とか・・・色々興味深かった。

準備ができて「サラウンド」へ。ライブの終盤にふさわしい、鉄板の曲。僕ももう首を振り過ぎて筋肉痛になりそう(笑)。そして「KANADE Dance」で本編ラスト。終盤のクライマックスで入るメンバー3人のコーラスは毎回感動的で、今回も泣きそうだった。

拍手に送られてメンバーがいったんハケると、なんと1人に1杯ずつ「白州森香るハイボール」のサービスが!するとにメンバーが再度登場してきて、「皆さまグラスは行き渡りましたでしょうか?」といって、揃ったところで大ちゃんの音頭で全員で乾杯!!美味しいなあ、楽しいなあ!
で、そこでミトからの「皆さんにお願いがあってですね、これから突然ですがレコーディングに参加していただきたいと思います」となんとなんとの衝撃MCに会場大興奮、一気にフロアが沸騰した!!しかもこの録音のために来たエンジニアはtoeの美濃くん!もうどれだけアゲてくれるんだよ(笑)。

レコーディングはまず、ハンドクラップとフットステップの繰り返し。みんな酔ってるせいで、ミトが示すテンポを誰も守れずにどんどん先走って行っちゃうのが面白かった(笑)。
つぎにメロディを、ミトのギターと郁子ちゃんのボーカルをガイドに、ラララでシングアロング。初聴のメロディでも結構みんなついてきてた。郁子ちゃんの「OKで~す!」が出た瞬間また大歓声!シンプルで美しいメロディ。。。曲の完成が待ち遠しいなあ。

最後、アンコールは心のベストテン第1位、「便箋歌」。郁子ちゃんが「どうぞよろしくね」のところで笑顔で大ちゃんの顔をのぞき込むのが可愛かった!
最後にメンバー紹介、ツアー告知MCのあと、最後にまたまたミトからサプライズ!!なんと、さっきの新曲のラフミックスをその場で流してくれた!この曲、必ずクラムボンのキラーチューンになる。とにかくすごくいい!
曲に合わせて、メンバーがゆっくりハケていく。。。その時に郁子ちゃんとハイタッチ。大ちゃんのドラムスティックは僕の右隣の女性がもらった。良かったね、うらやましいぞ!
楽屋口に郁子ちゃんがとどまって、フロアに向かってハンドクラップして、それにみんなもハンドクラップで応えて・・・
もう楽し過ぎて楽し過ぎて、楽しさが高原状態のまま続く・・・こんなに楽しいライブ、いままでにあったかなあ。

ダブルアンコールを要求する拍手に応えて、メンバーがもう1回出てきた。さすがに時限の問題でダブルアンコールは無理だったけど、ミトがなにやらツアー後の「なにか」をほのめかした発言にまた会場が沸いた!今年もよみうり、やるかな・・・(笑)?

終演22:30。ライブの醍醐味があふれ返ってる、圧巻のライブだった。このライブは間違いなく僕の記憶にずっと残るだろう。


《セットリスト》

 1. シカゴ
 2. NOW!!!
 3. GOOD TIME MUSIC
 4. パンと蜜をめしあがれ
 5. 雲ゆき
 6. 恋わずらい
 7. コントラスト
 8. Re‐雨
 9. ナイトクルージング
 10. Folklore
 11. バイタルサイン
 12. サラウンド
 13. KANADE Dance

 En. 便箋歌



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